教育プランナーブログ

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こんにちは。家庭教師のトライ岐阜校本部です!

今回は、新小学6年生で中学受験を考えている生徒さまに向けて、

受験生としての学習法をお伝えしたいと思います。

 

中学受験の日程ですが、1月中旬から2月の頭にかけて試験を行うところが非常に多いです。

また、難関校と中堅校では必要な対策の時期・方法が変わってきます。

 

ただ、これはどの受験生にも言えることですが、受験勉強というのは、特別な勉強ではありません。

学校で習った内容から出題されます。そのため、基礎基本は小学校の授業で習ったこと、ということになります。

まずは、小学校の内容を完璧に理解した上で臨むことが必要になります。

授業の内容は授業中に理解する!という心構えで臨むといいでしょう。

 

 

それでは、まず難関校に挑む場合の対策をお伝えします。

 

東海中滝中、と言った、超難関校を受験する場合、現状の小5の時点で過去問対策に取り組むといいでしょう。

おそらく、難関校を目指している子達は小4のころから対策を始めているかと思います。

まだ、何も対策をしていないという場合でも、現状とゴールまでの距離を図るために過去問を解いてみましょう。

 

まず、4月~6月で基礎基本のまとめや弱点をつぶしていきましょう。8月からは過去問に取り組みましょう。

そのために、まず3月時点で抜け漏れや弱点を探すことが必要になってきます。

 

 

中堅校の場合、まだ、何も対策を始めていない方が多いと思います。

 

そういった方の場合、3月~6月で基礎基本を固めてしまいましょう。7月~9月に応用問題を解いて力をつけます。

10月~11月まで過去問を解いて、最終調整を行います。12月~ラストで抜け漏れを防ぐ形でまとめていきます。

 

どちらにしても、中学受験をする場合、ご家庭の協力が必須になります。

そもそも、どうして中学受験をする必要があるのか、といったことも含めて家族で話し合ってみてください。

 

中学受験をする!と決めた方をトライは全力で応援しています!

いつでも、ご相談に乗りますので、お気軽にご連絡ください!

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