教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは家庭教師のトライ岐阜校本部です!

 

本日は、テストの復習方法についてお知らせします。

 

テストをそのままにしている子をよく見かけますが、それはとてももったいないことです。

次回のテストまでにポイントを押さえ、何が自分に足りないのかを見極めることで、

次のテストに活かせます。

 

 

①    間違えた個所を確認する

 

間違えた個所をまずは確認しましょう。確認すべきポイントは

 

1)知っていたことか、知らなかったことか(暗記がしっかり行えていたか)

2)知っていたが間違えた場合は、ケアレスミスか、理解が不充分だったのか

 

の2つです。

これが確認できたら、次に対策として、

 

1)の場合、覚えるまでやり込む

2)の場合、理解が不充分なのであれば、学校の先生などに質問して理解する。

ケアレスミスなら、演習を繰り返す。

 

といった形をとります。

 

 

②    習熟率を把握する

 

多くのテストで問題は、

 

「知識・理解」(暗記分野)

「表現・処理」(暗記したことを活かす)

「見方・考え方」(応用力)

 

の3つの分野に分けて出題されます。

以下の公式で自分の各分野の習熟率を測りましょう。

 

その分野で自分が取った点数 ÷ その分野の最高得点 × 100

 

今の自分に何が足りていないのかよく分かるはずです。

 

 

③    テスト計画の見直し

 

テストだけを見直すのでは不充分です。テスト計画に関しても見直しをしてみましょう。

計画に無理はなかったか?テスト範囲を3回繰り返せるような計画立てができていたか?

の2点から、テスト計画を見直してみましょう。

 

計画に無理があった場合は、予備日を設ける、1カ月前からテスト対策をする

といったことを必ず行いましょう。また、テスト対策を早めに行うことで、

テスト範囲を3回繰り返せるような計画が立てやすくなります。

 

そう言われてもテストの復習なんて一人では絶対無理!という方は、

ぜひ、トライまでお問い合わせください!

トライの教育プランナーが、テストの学習計画とテストそのものを総合的に判断し、

何が足りないのか、次どうすれば高得点が狙えるのかをお伝えさせて頂きます!

 

お気軽にご相談ください!

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