2014年11月10日
岐阜県 テストの復習をしよう
こんにちは家庭教師のトライ岐阜校本部です!
本日は、テストの復習方法についてお知らせします。
テストをそのままにしている子をよく見かけますが、それはとてももったいないことです。
次回のテストまでにポイントを押さえ、何が自分に足りないのかを見極めることで、
次のテストに活かせます。
① 間違えた個所を確認する
間違えた個所をまずは確認しましょう。確認すべきポイントは
1)知っていたことか、知らなかったことか(暗記がしっかり行えていたか)
2)知っていたが間違えた場合は、ケアレスミスか、理解が不充分だったのか
の2つです。
これが確認できたら、次に対策として、
1)の場合、覚えるまでやり込む
2)の場合、理解が不充分なのであれば、学校の先生などに質問して理解する。
ケアレスミスなら、演習を繰り返す。
といった形をとります。
② 習熟率を把握する
多くのテストで問題は、
「知識・理解」(暗記分野)
「表現・処理」(暗記したことを活かす)
「見方・考え方」(応用力)
の3つの分野に分けて出題されます。
以下の公式で自分の各分野の習熟率を測りましょう。
その分野で自分が取った点数 ÷ その分野の最高得点 × 100
今の自分に何が足りていないのかよく分かるはずです。
③ テスト計画の見直し
テストだけを見直すのでは不充分です。テスト計画に関しても見直しをしてみましょう。
計画に無理はなかったか?テスト範囲を3回繰り返せるような計画立てができていたか?
の2点から、テスト計画を見直してみましょう。
計画に無理があった場合は、予備日を設ける、1カ月前からテスト対策をする、
といったことを必ず行いましょう。また、テスト対策を早めに行うことで、
テスト範囲を3回繰り返せるような計画が立てやすくなります。
そう言われてもテストの復習なんて一人では絶対無理!という方は、
ぜひ、トライまでお問い合わせください!
トライの教育プランナーが、テストの学習計画とテストそのものを総合的に判断し、
何が足りないのか、次どうすれば高得点が狙えるのかをお伝えさせて頂きます!
お気軽にご相談ください!