教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。




大学入試改革によって2020年度からは、これまでの「大学入試センター試験」が廃止され、
新たに「大学入学共通テスト」が開始されるのは皆さんニュースなどで耳にされていると思います。


今回はその中でも、大きく変わる「英語」がどのような試験となるのか紹介したいと思います。


これまでは、「大学入試センター試験(年1回)」によって
「読む」「聞く」の2技能が評価されました。


「大学入学共通テスト」においては、資格、検定試験を利用し、
高3の4~12月までの間に2回まで受検をします。


そちらにおいて、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能評価を行います!

「書く」とは?
ライティング能力、いわゆる英作文を評価されます。
例えば、「携帯電話の学校での活用の賛否」などを簡単なエッセーで英文を作成する、等が課題となるでしょう。


「話す」とは?
スピーキング能力を評価されます。
提示された英文や単語を読み上げ、単語のアクセント、発声、流暢さ
が評価対象となるでしょう。普段から英語を話すことを意識しないと
対応が難しくなります。


これからは、今まで暗記や詰込みでの学習方法から「使える英語」技能習得が求められます。
家庭教師のトライでも、英会話対応可能な教師陣によるマンツーマン指導により、効果的な英語技能習得を目指します。


大学入試に英会話が必要となりそうな方はぜひホームページをチェックしてみてください。

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