2019年7月19日
岐阜県 変わる、大学入試(英語編)
大学入試改革によって2020年度からは、これまでの「大学入試センター試験」が廃止され、
新たに「大学入学共通テスト」が開始されるのは皆さんニュースなどで耳にされていると思います。
今回はその中でも、大きく変わる「英語」がどのような試験となるのか紹介したいと思います。
これまでは、「大学入試センター試験(年1回)」によって
「読む」「聞く」の2技能が評価されました。
「大学入学共通テスト」においては、資格、検定試験を利用し、
高3の4~12月までの間に2回まで受検をします。
そちらにおいて、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能評価を行います!
「書く」とは?
ライティング能力、いわゆる英作文を評価されます。
例えば、「携帯電話の学校での活用の賛否」などを簡単なエッセーで英文を作成する、等が課題となるでしょう。
「話す」とは?
スピーキング能力を評価されます。
提示された英文や単語を読み上げ、単語のアクセント、発声、流暢さ
が評価対象となるでしょう。普段から英語を話すことを意識しないと
対応が難しくなります。
これからは、今まで暗記や詰込みでの学習方法から「使える英語」技能習得が求められます。
家庭教師のトライでも、英会話対応可能な教師陣によるマンツーマン指導により、効果的な英語技能習得を目指します。
大学入試に英会話が必要となりそうな方はぜひ【ホームページ】をチェックしてみてください。