2016年11月12日
香川県 公立高校入試出題傾向(理科・社会・国語)
皆さん、こんにちは。トライさんです。
今回は、香川県の公立高校入試出題傾向の理科・社会・国語編です。
入試に向けて勉強を頑張っているけど何をやればいいのかよくわからない。
入試対策を始めないといけないけど、何から手をつけたら良いかわからない。
そういう人は決して少なくないと思います。
このブログで入試の出題傾向を理解してライバルに差をつけてしまいましょう!
■ 国語 ■
大問4問の構成。
〇小説
漢字・文法も出る。
〇古典
文法と和訳
〇説明的文章
問題数多い
〇作文
250字
小説・説明的文章で7割程度の点数を占めます。問題数も多いため普段から読解の練習をしておきましょう。
作文は毎年出題されており、文字数も多いため、早い段階から練習しておきましょう。
添削指導が効果的です。古典は正確な読解を心がけましょう。
■ 社会 ■
大問3問の構成
地理・歴史・公民から均等に出題。
〇地理
基礎知識を広く復習し、特に自然環境や人口・産業分野は重点的に復習しておきましょう。
地域独自問題は頻出です。
〇歴史
図表・資料問題が多く出題されます。特に近現代は必ず押さえておきましょう。
〇公民
経済・政治・基本的人権分野を中心に復習しておきましょう。
■ 理科 ■
大問4問の構成
〇物理
〇化学
〇生物
〇地学
全体を通して設問の文章が長くなっている傾向にあります。
長文化により限られた時間で、キーワードを見つけ、問題に取り掛かる読解力が求められます。
各分野まんべんなく出題されますので基本的な知識の習得と、過去問の復習が必須です。
傾向を知ることでより効果的に受験勉強を進めることが出来ます。
トライでは1科目ずつ丁寧に対策を取っていくことが可能です。
受験が不安だからもっと力を伸ばしたい。より確実に受験勉強を進めていきたい。
どんな悩みでも構いません。まずはお近くのトライさんへ是非お問合せ下さい。