2016年11月10日
香川県 公立高校入試出題傾向(英語・数学)
こんにちは。トライさんです。
中学3年生の受験生は11月14日を前に緊張感と焦りがますます増してきていると思います。
それも踏まえて今受験生の中学3年生と来年受験生になる中学2年生に向けて、
今回は香川県公立高校入試の問題傾向について説明させて頂きます。
■ 学力検査について ■
現在の香川県の公立入試の学力検査は国語・数学・社会・理科・英語の5教科で行います。
今回は香川県公立高校入試問題における「英語」と「数学」の傾向をご案内します。
■ 英語 ■
大問5問の構成
〇リスニング
選択問題で基本的な文や語句の問題です。繰り返し聞き慣れていきましょう。
〇長文読解
3題出題されます。対話文・スピーチ読解・物語文などタイプごとの練習が必要です。
英作文単体での出題もあります。基本構文はきちんと身につけておきましょう。
■ 数学 ■
大問5問の構成。
〇小問集合
計算問題が中心になるため、公式を見直しておきましょう。
〇平面図形・空間図形
図形の基本問題と証明問題の練習を行いましょう。
〇関数問題
関数の基本問題・線分の長さの応用問題を中心に練習をしましょう。
〇資料の活用
比較的手薄になりやすい分野です。確率の基本問題、資料問題を中心に復習しておきましょう。
大きなポイントは、それを一から自分で見つけていくのは難しいことです。
トライではマンツーマンの指導ができるため、
生徒の性格・問題の解き方・癖など生徒の特徴を捉えた上で勉強方法のアドバイスをさせて頂きます。
どんな勉強をすればいいかわからない、勉強しているのにテストで点数が取れない。
そんな悩みがある方は、トライにご相談下さい。
香川出身の教育アドバイザーも在籍していますので、勉強に限らず、
志望校の雰囲気や大学進学・就職活動のご相談もさせていただいております。