教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ香川校です!


12月も半分を超え、もう年末です。

しかし受験生はそれどころではありません!

センター試験がすぐそこまで迫っています!


今年のセンター試験は1月18日、19日です!

残り1か月を切っている中、みなさんの勉強はどれほど進んでいるでしょうか・・・?


今回から不定期で、センター入試における各科目の勉強方法を伝授します!


今回は国語の中の現代文

現代文は、全科目の中でも点数の波が生まれやすい科目として有名です。

自分の興味のない分野の話が出題されると、一気に読む気が失せますよね…


80分の試験時間の中で、最後の10分は見直す時間として、

問題を解く時間は70分

ざっくり半分に分けるとすると、現代文を35分で解かないといけないのです!


現代文にとって必要なのは、何よりスピードです!

評論問題も小説問題もそれぞれ見開き3ページ程度はあります。

現代文2題で35分使えるとを考えると、1題で使えるのは15分強です。

そう考えると、文章を読めるのは5分程度しかありません。

…そこで、鍵となってくるのは解き方です!


国語の文章題の解き方は3パターンあります。


文章を全部読んでから問題を解く

王道のやり方です。中身を読み飛ばすことがないので内容理解はしっかりできます!

ですが、文章によっては読む量が多く、後で解く時間がなくなることもあるので注意が必要です…。


先に問題を全部見てから文章を読む

上記の方法の弱点を消すための方法が2つ目の解き方。

先に問題の量と内容を見てしまえば、読む時間にどれくらい使えるかが分かるので、ペース配分もできます。

ですが、この方法にも弱点があります。

「最初に問題を見ても、問題の詳しい中身までは覚えられないため、後でもう一度見直さないといけない」ということです。

最初に問題を見ることに長く時間をかけてはいけない、ということになります。


文章を読むことと問題を解くことを同時に行う

「そんなことができるのか…」と思うかもしれませんが、

要は、「文章を読みながら、傍線部が出てきたらその問題を解く」ということです!

現代文の問題の多くが、文章中の一か所に傍線が引いてあり、その箇所について詳しく聞かれるものです。

もちろん傍線部より後の部分が答えになっていることもありますが、そういう場合は少し後まで読むか、

それでもわからなければ、今読んでいる範囲だけでは解けないかもしれませんので一旦飛ばして次の箇所を読みましょう。

このやり方を使うと、時間的に一周しか読めなくなると思います。何度も確認したい人には不向きかもしれません。



このように、問題を解く順番だけでもいくつかのパターンがあります。

人によって向き不向きがあるので、一度全パターンを試してみて、自分のやり方を作ってみましょう!


それでも現代文が解けなかったり、さらに成績を上げたい方は、

トライにご連絡ください!



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