こんにちは！

家庭教師のトライ香川校です！

今回は、以前このブログで取り上げた、センター対策の英語編です。

センター試験の英語と言えば、言わずもがな時間との勝負になってきます。

80分の試験時間の中で、発音から長文まで多岐に渡る種類の問題を解けないといけないからです。

そのため、受験生の皆さんは様々な工夫をして解いているかと思いますが…

長文、おろそかにしていませんか？

センター試験の英語の点数が取れる生徒ほど、長文は落としません。

試験の中で一番文章が長い第6問は満点を取ることも珍しくありません。

…というのも、実は第6問は難しくないからです！

こんな書き方をすると非難轟々かもしれませんが、元来第6問は、文章の量こそ多いものの、一ひねり加えられているような問題が出ず、非常に素直な長文読解です。

前回の現代文もそうでしたが、文章の読み方は何通りもあります。

文章を全部読む人や、各段落の最初と最後だけ読む人…。

様々な読み進め方がありますが、センター第六問はどの解き方でも解けるようになっています！

だからこそ、

第6問は6点×6問＝36点。

センターの15％を占める大問になるので、一問も落としたくないところです！

文章の中身をしっかり理解することに集中し、配点の大きい第六問をしっかり取りましょう！

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