教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年1月

現在中学2年生高校2年生のみなさん!いよいよ、みなさんが受験に立ち向かう番がもうすぐ訪れますね!

「立ち向かう」と表現したら、なにかハードル・壁のようにも聞こえますが、その壁の向こうにある未知の世界、ステージ=志望校を、自分の努力と考えで選べるって、すごく魅力的ですよね!

さて、そんな素敵な体験=受験勉強に向かうみなさんが今やるべきこと!とは?         

それは、ズバリ目標設定です!!!

目標設定の仕方には、いろいろあると思いますが、今の自分の実力(点数や周りの評価)や難易度を基準に考えるのはもったいないと思います。みなさんは、この1年で劇的に成長できる可能性を秘めた存在なのですから!!!

テストの点数や偏差値、進学率、合格実績などの数値も、志望校選択の大きな基準の1つにはなるでしょうが、それだけで決めた目標では、あまり面白くないと思います。

ネットや情報誌で学校情報を入手したり、先輩の声を聞いたり、志望校の文化祭等の学校行事に参加したり、オープンキャンパスに参加するのもいいでしょう。

さらにはこの機会にこそ、本気で将来の夢、10年後20年後にどうなっていたいのか?どんなことをして世の中の役に立ちたいのか?人を喜ばせたいのか?等々、いろんなことに想いをめぐらせてほしいのです。そうしたことを考えつつ、目標設定をしてみてください。

おそらくこの目標設定の仕方が、これからの学習成果の要となるモチベーション(やる気)につながっていきますので、じっくりと考え模索してみてください!

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昨年の一般選抜の平均競争倍率が1.23倍に対し、今年の自己推薦選抜の出願締め切り後の平均競争倍率は、約2.7倍。

この数字を見ても分かる通り、一般入試よりも狭き門です。ですから、自己推薦入試を受ける人も、3/8の一般入試に向けた準備や対策はペースを緩めることなく、同時進行で進めてください!

また、自己推薦入試で合格できた人も、4月の高校入学式までの期間、完全に勉強から離れてしまうと、当然ながら今よりかなり学力が落ちた状態で、高校生活がスタートすることになり、3月入試で最後までがんばった受験生と、大きく差をつけられ、いわゆる「逆転現象」が起こってしまう傾向があります。

今回の自己推薦入試で、合格した人は、高校入学後に向けて再スタート!

もし、推薦入試がうまくいかなくても、一般入試に向けて、さらにペースアップしてラストスパートをかけましょう!!

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試験会場に持っていく最強の合格アイテムとは?

それは、「自信」ではないでしょうか?!受験は、基本一発勝負です。それゆえの怖さが誰にでもあります。いざここぞという時に、実力を発揮する力のほとんどは「精神力(メンタルパワー)」が関係します。その精神の大きな強い支えになるもの、それが「自信」だと思います。

自分がこれまで費やしてきた努力、実績(模試の合格判定等)、周りの人たちからの激励、いろんなものを、自分自身のパワーに変えて2次試験や公立高校入試を迎えてほしいと思います。

とはいっても、なかなかその「自信」が持てない人も多くいるかと思います。でも、これから本番までの残り少ない期間でも「自信」を毎日蓄えていくことができます!

たとえば、

これから試験まで毎日欠かさず取り組む対策メニューを決めてやり切る!もし中3生が毎日英単語10語暗記するとしたら、公立入試までに約400語の暗記が可能です。

こうしたある一定の学習量(努力量)を継続して自信を蓄える方法と、学習の質を変える方法もあります。それは、「ただなんとなく解く勉強」から「なぜ?その答えになるのか?を問いかける勉強」への切替です。1問にこだわって、1つの問題を自分自身の頭の中で解き方の道筋や手順をきちんと確認しながら解いていくことで、1問に対する正解への「自信」を積み上げていくのです。

「落ちたらどうしよう・・」ではなく、「合格したらどうしよう!何のサークル・部活に入ろう!どこに住もう!」といったポジティブに物事を考えることも大事なことです。

香川の受験生の皆さん!今すごく大変だと思いますが、人生の中で「今」しか味わえない貴重な「大変」ですので、存分に味わいながら、1日1日最強の合格アイテム=「自信」を積み上げていってくださいね!健闘を祈っています!!

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香川の国立大学受験生の皆さん、いよいよ前期出願が始まりますね。先日のセンター試験の結果と様々なボーダーライン情報を元に、出願校選択に悩んでいらっしゃる人も中にはいるかと思います。センターで失敗した人でも、記述模試等が強く、地力のある人は、2次配点の大きな大学や、得意教科の配点が大きな大学であれば、センターの結果を十分挽回できるチャンスがあります。その際の目安として、ボーダーラインとのギャップが、2次配点の1割以内におさまっているかを、出願判断の基準の1つにしてみましょう

そして、大事なことはセンターの結果の良しあしから気持ちをリセットして、2次対策を始めることです。まだ1カ月以上準備期間が残されています。過去問中心の対策になるので、過去問で解けない問題だけの解説指導がご希望なら、今こそ家庭教師をサポーターにつけてみるのもいいでしょう。プロ教師による短期特訓もありますので、ぜひ最後の対策の選択肢にいれてみてください。

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大学受験生の皆さんは、センター試験が終わり、国公立出願校の選択と、2次試験対策に着手されるかと思います。高校受験生の皆さんは、私立入試の真っただ中、総合診断の結果を見て、受験校選択の最終確認の時期にあるかと思います。その際に、これまで受けて来た全国模試の結果や学習の診断の結果を重視されるかと思いますが、最終的には、受験希望の学校の過去問で、どれだけ得点できるかで判断されたらと思います。模試や診断と、入試問題の傾向は同じではないことと、さんの実力は、この受験直前期こそ伸び続けているからです!そして、過去問を解く時は、以下の2点を意識して活用してみましょう。

①本番の試験時間より5分短めに設定して解く。

②解く時は、今が受験当日試験会場にいると想定して解く。

過去問を解いたあとは、合格ラインまであと何点足りないのかギャップを確認し、どの科目、どの分野で、そのギャップを埋めていくのか?入念な作戦を立てましょう!もし、作戦の立て方が分からない方や、その作戦に手助けが必要な方は、ぜひご相談ください。

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2011年1月15日

センター試験当日

全国的に荒れ模様の天候の中、

香川県の天気予報でも雪マークが見られました。

皆さん寒さと緊張の中頑張ったことと思います。

夜は暖かくしてゆっくり休み、2日目に臨みましょう!

今後の対策に関してご相談がある方はトライまで、

お気軽にご連絡ください。

目標達成に向けて、全力でサポートいたします!

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いよいよ受験が始まりましたね。当たり前のことですが、みなさんが進む学校は1つだけです!1番行きたい最終目標を常に忘れずに、合格通知を何通もらっても、気を緩めずに最後までがんばってくださいね!!これまでのみなさんの費やした努力と、周りの先生、友達、そして家族の協力を胸に、悔いの残らないよう受験まで駆け抜けてください。そのために私たちができることがあれば、ぜひお力になれればと思います。まずは、0120-555-202へ。無料電話相談からお待ちしています!

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新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い致します。

さて、今月1月15日・16日はセンター試験が開催されます。受験生は追い込みに励まれていると思います。香川大学においては、センター試験の配点比率が75%~90%(医学部を除く)となっており、正に大学合格のための重要な試験となっています。大事なテスト前に心がけて欲しいことを以下にまとめましたので是非参考にして頂き、悔いの無いように最後まで頑張って下さい!!

① 過去問や予想問題は3周以上解いておくこと

② 本番の会場に1回行っておくこと

③ 入試前日は長時間の学習はせずに音楽を聴くなどでリラックスしておくこと

④ ケアレスミスは簡単な問題程起きやすいということを意識しておくこと

⑤ 本番につけていく時計はアナログ式の時計にすること

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