香川の国立大学受験生の皆さん、いよいよ前期出願が始まりますね。先日のセンター試験の結果と様々なボーダーライン情報を元に、出願校選択に悩んでいらっしゃる人も中にはいるかと思います。センターで失敗した人でも、記述模試等が強く、地力のある人は、２次配点の大きな大学や、得意教科の配点が大きな大学であれば、センターの結果を十分挽回できるチャンスがあります。その際の目安として、ボーダーラインとのギャップが、２次配点の１割以内におさまっているかを、出願判断の基準の１つにしてみましょう。

そして、大事なことはセンターの結果の良しあしから気持ちをリセットして、２次対策を始めることです。まだ１カ月以上準備期間が残されています。過去問中心の対策になるので、過去問で解けない問題だけの解説指導がご希望なら、今こそ家庭教師をサポーターにつけてみるのもいいでしょう。プロ教師による短期特訓もありますので、ぜひ最後の対策の選択肢にいれてみてください。