教育プランナーブログ

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香川県のみなさん、こんにちは!

高校入試 傾向と対策シリーズもいよいよラストの科目、国語編です。

国語とは文章読解であり、

読解法という「読み方」を身につけることで、「得点源」になりうる科目ですが、

現実には、受験生各々が自己流の読み方をしてしまうため、

得点が非常に不安定になる傾向が強く見受けられます。

小説を読書することと、小説文問題を解くことは、「=」では決してないので、

問題作成者が求める解答や読み方と、自分の読み方が、たまたま「=」に

近ければ、得点は上がりますし、逆なら下がります。

ですから、正しい読解法を学ばない限り、国語の得点は安定しません。

よく言われるように、国語は、すべての科目の土台となるものでもありますから、

大切な教科であることは間違いありません。

 

さて、「漢字・語句・文法」の傾向についてですが、

大問【1】の小説文問題、【3】の論説文問題の中で、

毎年漢字の読み4問、書き4問で各1点計8点出題されます。

文法や語句については、大体小問2問で2点程度ですから、全部で、約10点の配点です。

 

どうしても読解問題の得点が不安定になってしまう多くの受験生は、

この10点を確実にとれるよう、英単語や理科社会同様、

漢字の読み書き・文法・語句を、日々の学習の中に取り入れてもらいたいと思います。

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