2012年6月29日
香川県 高校入試 数学シリーズ(第1回)~計算分野編~
香川県のみなさん、こんにちは!
今回からしばらく
香川県 公立高校入試に向け、
教科別出題傾向に合わせた、この夏の最優先学習項目や効果的な学習法
について、シリーズでご紹介していきます。
第1回は、数学の計算分野です。
数学の入試問題を分析すると、解答数(小問数)全23問のうち
計算に関する分野・・・12問
配点は、
計算に関する分野・・・24点
まずはこの夏最優先すべき学習は、
計算分野において、
ケアレスミスなくスピーディに解けるような基本の反復練習につきると思います。
そして、着手する学習優先順位は、
中1計算分野→中2計算分野→中3計算分野
文字式→1次方程式→連立方程式→2次方程式
加えて、
規則性・確率問題
このように、
学校の授業や集団塾の授業のように、どの高校を志望する生徒も
診断で100点きる生徒も、190点超える生徒も
同じ授業カリキュラムで対策を進めるのではなく、
自分の苦手な単元を、系統別に対策することが、もっとも効率よく効果的です。
ぜひ、この夏こそは、自分だけのカリキュラムで、
診断や入試で、確実に得点できる分野・系統を1つずつ確実に作りませんか?
それには、トライの夏特訓!がおススメです!
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