2013年4月14日
香川県 環境を見直そう!~環境が成績を作る!~
香川県のみなさん、こんにちは!
香川の「トライさん」です。
新年度が始まって、早2週間を迎えようとしています。
新しい環境の変化で、これから3ヶ月は、ストレスや体力的な疲労もたまりやすい時期です。
しかし、この3ヶ月の過ごし方が、
これから1年間のリズムをある程度決めてしまいます。
大変だと思いますが、
「大変」という字が、「大きく変わる、変えられる」と読み替えられるように、
この3ヶ月は、「自分を大きく変えられるチャンスの時期」とも言えます。
そして、
学習面の成果・成績を変えるには、
学習環境の改善が必要であり、
学習面に限らず、毎日の学生生活そのものをより良く充実したものにするためには、
皆さんの生活環境を、今一度見直してみることが大切です!
特に、毎日の時間の使い方を意識してみましょう!
時間は、無意識のうちに流れていくものですが、
その時間の流れ・使い道をまずは意識することから始めてみてください。
この時間の使い方で、生活も成績も大きく変えることができます。
成果を出している人の多くは、
時間の使い方が非常に上手な人です。
1日24時間、1週間168時間は、平等に与えられた時間数です。
この与えられた時間数の中で、私たちは、大人子ども問わず、
次の2つの「こと」を行なっていると言えます。
その2つの「こと」とは、
「やらなければならないこと/やることが決まっていること」
「自分がやりたいこと」
この2つは、よりよい生活を作る上で、どちらも大切なことです。
どちらかが欠けてもうまくいかなくなります。
うまくいっていない、成果が出ないという人は、
おそらく、この2つのバランスがくずれている状態だと考えられます。
あるいは「やるべきこと(MUST TO DO)」と
「やりたいこと(WANT TO DO)」の
優先順位が逆になっていることが多いです。
この優先順位を変えることは、
つまりは生活習慣を変えることですので、そう簡単にはいきません。
しかし、あえて意識して変えようとするところから、トライしてほしいです。
毎日の予定、今週の予定を考えるときに、
先に、「やるべきこと」から予定に入れていってください。
そのあとで、空いている時間スペースの中に、
「やりたいこと」を埋めていくようなスケジューリングを実践してみてください。
これを3ヶ月実践したあかつきには、
時間の使い方の達人になっているかもしれません!