2013年7月26日
香川県 夏休みの勉強法(中高生編)
香川県のみなさん、こんにちは!
香川のトライさんです。
夏休みがスタートしましたが、ノープランではいけません!
今年の夏をどう過ごすのか?しっかりと計画を考えていきましょう!
1年で最も「努力の差」がつく「夏」をどのように頑張るかで、
2学期以降の学力・成績の上昇曲線の傾きが決まります。
そこで、今回は「夏休みにどんな学習をするべきか?」についておこたえしましょう!
その答えとは、
IN-PUT学習の徹底!です。
皆さんが取り組んでいる「学習」は、次の2種類に分けることができます。
① IN-PUT学習
② OUT-PUT学習
IN-PUT学習とは、皆さんの頭(脳)に、知識や解法等を入れる勉強のこと。
OUT-PUT学習とは、入れた知識や解法を活用して、問題を解くこと。
これから夏の終わりまでは、
ぜひIN-PUT学習に重点を置いて取り組みましょう!
なぜなら、当たり前のことですが、
IN-PUTしないとOUT-PUTができないからです!
この夏までに、どれだけIN-PUTできるか?
そのIN-PUT量で、秋からの学力の伸びが決まるのです!
そして、インプットしたことをアウトプットする作業をぜひ、
家庭学習でやっていただきたいと思います。