2013年8月8日
香川県 公立高校入試 数学 計算分野編
香川県のみなさん、こんにちは!香川のトライさんです。
充実した夏を楽しんでいますか?
受験生は、苦しい夏になると思いますが、
苦しさを越えた、その先にある
喜び・達成感・充実感を
8/31にかみしめて味わえる、そんな夏をお過ごしください!
さて、今回からしばらく
公立高校入試に向け、
教科別出題傾向に合わせ
この夏の最優先学習項目や効果的な学習法
について、シリーズでご紹介していきます。
まずは、
数学の計算分野です。
数学の入試問題を分析すると、解答数(小問数)全23問のうち
計算に関する分野・・・12問
配点は、
計算に関する分野・・・24点
まずこの夏最優先すべき学習は、
ケアレスミスなくスピーディに解けるような基本の反復練習につきると思います。
そして、
この夏の計算分野対策の優先順位は、
中1計算分野→中2計算分野→中3計算分野
文字式→1次方程式→連立方程式→2次方程式
それに加えて、
規則性・確率問題です。
学校の授業や集団塾の授業のように、どの高校を志望する生徒も
診断で100点をきる生徒も190点を越える生徒も
同じ授業カリキュラムで対策を進めるのではなく、
自分の苦手な単元を、系統別に対策することが、もっとも効率よく効果的です。
ぜひこの夏こそは、自分だけのカリキュラムで、
診断や入試で、確実に得点できる分野・系統を1つずつ確実に作りませんか?
トライへのご相談お待ちしております。