2013年11月15日
香川県 大手前高校入試の傾向と対策 ~理科編~
香川県のみなさん、こんにちは!
香川のトライさんです。
先日実施された、今年最後の「診断テスト」はいかがでしたか?
思うような点数が取れたでしょうか?
この時期からは、目に見える成果を出すことに、トコトンこだわっていきましょう!
成果が見えることで、精神的にも、自信ややる気が高まり、
【必勝のための好循環】が生み出せます。
今回結果が出ていない人には、かならず何かしらの原因があります。
その原因は、なかなか自分自身では発見しにくいもの。
ぜひ、私たち教育のプロ「トライさん」の無料学習相談を受けてみてください!
さて、本シリーズ4回目は、理科編です。
第一志望の公立高校の併願校の1つとして
私立大手前高松高校を取り上げて、傾向と対策をご紹介しています。
繰り返しますが、
公立受験対策とは、全く別の対策をする必要はありません!
入試を「第6回の診断テスト」ぐらいにとらえて準備をしてください。
理科は、大問数6問のうち、1分野と2分野がほぼ均等に出題されます。
数学が得意な人は、1分野からでもよいでしょうが、
比較的暗記の要素が強い2分野から先に対策を仕上げましょう!
理科の2分野等のいわゆる「暗記モノ」は、受験勉強にかならず含まれるもの。
たとえば、英単語や漢字、数学の公式や社会の用語等々・・・。
そして、「暗記モノ」の最大の敵は、忘れてしまうことです。
この時期から、忘れないために毎日反復学習することが、
確実に成果を出すには不可欠です!
今からでも遅くはありません!
毎日覚える数を決めて、受験までやり続けてみてください!
必ずすごい力が身につきます!
たとえば、英単語をこれから毎日10語ずつ覚えるなら
受験までに約1000語の語彙力がUPすることになります。
当然長文読解力もUPしますし、効果絶大です!
トライでは、家庭教師が来ない日の家庭学習のやり方や、計画を立てるお手伝いもすることで、
「自分でできることは、自分でやる!」
生徒さんの自立を促し、効率的、効果的な学習を実現していきます。