2021年2月28日
診断テスト
こんにちは、家庭教師のトライ香川校です。
春を感じ始めているこの時期中学生は「診断テスト」が終了した頃かと思います。
1年生は初めて、2年生は2回目、3年生は受験に向けての重要な指標になります。
今回はその診断テストについて少し説明できればと思います。
診断テストとは1年生2年生は2月に1回3年生は年間で計7回受けるテストになります。
50点満点×5教科=合計250点満点で県下一斉で行われます。
このテスト成績には反映されませんがとても重要な指標になってきます。
どういうことかと言うと、取れる点数によって志望校のレベルに達しているかどうかが確認できるとても重要なテストなのです!
令和2年度の度香川県公立高等学校入学者選抜学力検査
平均点は143点でした。各科目28点程です。
レベルも定期テストに比べて難しいです。
基本問題中心ではなく応用問題が多いとされています。
定期テストでは点数は良いが診断テストで点数が悪いのは、
基本はできているが応用問題ができていないという方が多いです。
応用問題は個人での学習が非常に難しいです。
何故かというと応用問題はパターンが非常に増えているからです。
教科書でも解説が1文だったり解き方だけ載せている場合もあります。
1文だけじゃそもそも分からないから勉強しているのに・・・となってしまうのです。
また診断テストだけではなく内申点も非常に重要になってきます!
いまからしっかりとして基礎固めと応用対策を行っていきましょう。
現在トライでは春のキャンペーンを行っております!
春休みは学校の授業も止まりこれまでの復習と学習習慣を付ける大チャンスです!
是非気になる方はお問い合わせください!
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