2011年9月24日
香川県高校入試 社会①歴史 傾向と対策
香川県のみなさん、こんにちは!
高校入試 傾向と対策シリーズ 今回から社会編です。
対策のポイントは、
傾向を踏まえた上で、
得点率が高く、出題率が高いものから学習範囲を選んで(限定して)、
優先順位をつけて、対策を行なうことです!
そういう点で、社会という科目は、
他の科目よりも、知識を覚えること、知識量の多寡がそのまま得点力に反映しますので、
確実に安定して得点でき、しかも覚えたら即点数になる即効性の高い最優先科目といってよいでしょう。
人間の脳は、興味があるものほど高い記憶力を発揮するものですので、
歴史モノの漫画や小説、TVドラマやゲーム等が好きな受験生にとっては、
この歴史分野は、まず最初に仕上げるべき分野となるでしょう。
歴史は、毎年 大問【2】で出題され、
小問数は16から17問で、配点は17点。約1問1点です。
日本史と世界史の出題率では、圧倒的に日本史の方が高いです。
まずは各時代の特色をおさえ、全時代の流れを
政治の歴史 経済の歴史 文化の歴史
と3つのテーマでテーマ別にまとめていくと効果的です!
志望校と今の実力にギャップがある人も多いと思いますが、
ギャップがあるからこそ、目標たりえるので、
ギャップにあきらめるのではなく、そのギャップを埋める効果的な対策として
ぜひ、この社会科、歴史分野を攻略してほしいと思います。
ガンバレ(顔晴れ)!
がんばっていれば、必ず顔(表情)も気持も、周りも晴れやかになります!