教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。
 

成績の良い人とそうでない人には、何かしらの「違い」があります。

それは、俗に言う「頭=IQ(知能指数)、脳力」が良い悪い、ということでは決してありません。

 

むしろ、

そう思う(自分は頭がいいとか悪いと思う)「思い込み」や自信の度合い、

勉強についての成功体験の数などに起因していることが多いです。

また、授業の受け方(集中度)や、時間の使い方

そして、今回取り上げるノートの取り方についても「違い」があります。

 

【ぜひ、みなさんも今一度自分のノートの取り方をチェックしてみましょう!】

 

もしかして、こんなノートの取り方をしていませんか・・・?

1.板書をすべて写す、先生の言ったことも全部書き取ろうとする

成績を上げるために、もっとも大事な基本となる授業が、単なるノート作りの作業時間になり、
肝心の「理解する」ということがおろそかになる危険性があります。
 

2.何色ものペンやマーカーを活用して、カラフルできれいな字で、
  
「美しいノート」作りにこだわっていませんか?

美しいノートが完成したら、ノートに書かれた内容がすべて頭に残り、
身についた!と勘違いしてしまい、ノートを作ってからが勉強なのに、
作って終わりにしていませんか?

 
色もたくさん使えば良いというわけではなく、たとえば、

試験に出そうな重要なことは・・・

よく理解できない、疑問点は・・・

それ以外は黒にする等、シンプルな方が良いでしょう。
 

あるいは、重要な箇所には赤マーカをひいておき、

参考書と同じように、緑色のシートをのせたら、消えるようにしておくのも効果的です!

 
さらには、ポストイットを上手に活用するのもいいでしょう!

授業中に分からない箇所、塾の先生や家庭教師に聞きたいことにポストイットをはる、
ということもおススメです!

 

ぜひ、この機会に色々と工夫しノートの取り方を変えてみてください!

行動が変われば、結果も変わる!

逆もしかりで、行動を変えなければ、結果を変えることはできません!

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