教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。

 

受験対策法は、想定する志望大学(目標設定)によって変わります。

地元国立大学 香川大学を例に、今回は国語編をお送りします。

 

香川大学は、センター重視大学ですので、センター試験で70%以上をとるための対策法として考えます。

 

国語は、

現代文100点(評論50点・小説50点)、古文50点、漢文50点の配点

合格セオリーは、

漢文→古文→評論→小説

の順番で対策をし、問題もこの順番で解くのがもっとも効果的だと言われています。

 

まずは、

「古文・漢文で80%得点できるようにし、現代文は60%設定」

これで国語を70%にもっていきましょう!

 

古文・漢文の学習法は、

① 古文文法・句法の暗記

② ①で覚えた文法・句法を読解へ適用させる演習

③ 過去問・予想問題で、センターの本番形式に慣れる実践演習

この3段階で学習を進めてください!

 

センター対策現代文は、

時間対効果の面で、

小説文対策は後回しにし、まずは、評論文対策に特化してください。

過去問は、最低10年分解いてみることで正解にたどりつく「コツ」がつかめてくるものです。

 

ただし、ただ解いて丸付けをして終わりではなく、

すべての選択肢について、「正解の根拠」だけでなく、

「不正解の根拠」まで1つ1つ確認することで、「解法のコツ」が見えてくると思います。

 

以上、センター対策国語の大まかな学習のポイントでした。

次回は、理科編になります。

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