2011年9月17日
香川県高校入試 理科②化学 傾向と対策
香川県のみなさん、こんにちは!!
高校入試の傾向と対策シリーズ、今回は理科の化学分野です。
前回の物理分野同様に計算問題が出題され、
毎年出題されているのが、「化学変化と質量」です。ここはしっかりとおさえましょう!
また、ここ3年毎年出題されているのが、「気体の発生とその性質」「電気分解とイオン」です。
化学分野は、小問数は10問といちばん少ないですが、
計算問題やグラフの作成等がありますので、時間配分を考えて、あまり時間をかけすぎないように意識しましょう。
試験時間50分で47問を解かなくてはいけないので、1問1分程度です。
また、化学反応式やイオン記号の用い方もしっかりと押さえておきましょう。
次回は2分野の生物編です。