2014年3月14日
香川県の新中学3年生へ 受験生としての学習法
みなさん、こんにちは。
ほとんどの受験が終了しました。合否が出た方々から、歓喜の声を頂く一方、
悔し涙を流された方もいらっしゃいました。
そうした、先輩方の思いを感じ、今回は次期中3生の方に、受験生としてどのような学習をしたらいいか
まとめてみます。ほんの少しの先取りが、大きな成果につながります。
【香川県の次期高校受験生へ これまでの総まとめをしてみよう】
中学1・2年の内容が、高校入試にどのくらい出題されると思いますか?
実は5割から6割が出題されます。
過半数はこれまで習った内容から出題されるのです。
そうなれば、いち早くし復習しておくのが効果的です。
周りが動き出す、夏休みからではなく、この春休みからスタートし、周りに差をつけてほしいと思います。
【香川県の次期高校受験生へ 定期テストの勉強法を変えてみる】
中学3年生で習う単元も、当然入試に出ます。
たとえば、
数学の三平方の定理、二次関数
英語の関係代名詞、受け身形の文
社会の政治経済
挙げればきりがありません。
普段の定期テストが、付け焼刃になっているかな・・・という方。
何回も復習する羽目になるより、
定期テストの勉強でしっかり定着しておいた方が効率がいいです。
これまで定期テスト対策を、ただこなしていた人は、根本理解をする対策に変えてみてください。
来年の春、皆さんが歓喜の春を迎えられるように、心から応援いたします!