教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年9月

中学受験を目指すみなさんにとって、入試までおよそ3カ月、「勝負の秋」となりました!

 

この時期は「演習量を増やす」ことを徹底していきましょう。

 

志望校の傾向などから

「出やすい問題の単元」「出やすい出題方式」

などを反復してください。

 

少しでも不安がある場合は参考書などに戻り復習を行い、学習後、再度問題演習を行いましょう。

 

これからの時期の学習で演習量と並び重要なのは、

「難易度のバランス=解く問題の質」です。

 

志望校にあった問題の「量と質」を選択して、

「できる問題」の確認と「できない問題」の対策をバランスよく学習するようにしましょう。

 

そして遅くとも11月以降は志望校別の過去問対策を開始してください。

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さて、センター試験まで残り3カ月あまり、二次試験まで4カ月のこの時期から、

大学受験本番へのラストスパートが始まります!

 

模試などで、普段は解ける問題にも関わらず時間が無くて解けなかった、

ケアレスミスをしてしまったものなどはありませんか?

これを仕方がないとそのままにしていては、

せっかく持っている実力を本番でも発揮できないということになります。

 

「理解しているから次は大丈夫」ではなく、理解していることなら100%得点に変えないといけません!

 

そのために必要なのが、過去問演習などをしながら試験の時間感覚を養うことです。

 

過去問演習は、問題傾向に慣れるためや実際のレベルがどの程度かを確認するのに効果的ですが、

試験の時間を、どの問題にどのくらいかけるかを計算し、解く順番をどうするかということを考える

予行練習にも最適です。

 

学習内容を理解する段階であれば、じっくり時間をかけて勉強する必要がありますが、

実際の試験は全て制限時間があります。

 

その中で実力を完全に発揮するためにも、時間感覚を養うことを日頃から意識し、

実際にどんどん訓練を重ねて慣れていきましょう!

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「学習塾に行っていますが、成績がなぜか伸びていない」というお問い合わせが増えています。

 

そのようなご家庭に伺って、まず現状の理解度を確かめるために問題を解いてもらいますと、

一見スラスラと解ける場合も多いです。

塾で勉強している結果だ、素晴らしい!

と親御さんは思いがちです。ところが・・・

何問も続けて解かせていると、必ずと言っていいほどどこかで間違います。

しかも基礎問題レベルでです。

 

そこで「どうしてそこをまちがえたのか?」と原因を探りますが、そこでわたしたちは驚きます。

ほとんどのお子さまが、なぜ間違えたのか?が自身でわからないからです。

 

たとえば、中1数学では一次方程式の解き方を学びますが、

塾で訓練されたお子さまは、「移項」は迷いなくできる場合が多いのですが、

「移項するときになぜ符号(プラスとマイナス)を変えるのか」という原理をきちんと説明できない方が

あまりに多いのです!

 

算数・数学の学習事項のほとんどは、計算テクニックが多いですが、

そのテクニックの裏には、それを支える原理が存在します。

その原理を理解せずに、方程式の変形で答えが解けてもそれは無意味なのです。

 

このように、本質を理解せずにテクニックだけの学習を続けると、

お子さまの負担がどんどん大きくなっていきます。

最初は小さなミスだったものが、その先になって大きな「わからない」につながります。

さらにひどいことに、その「わからない」を自分自身で解決することができなくなります。

どこがいけなかったのかを見つける手だてがないからです。

 

学習塾はそういった問題を抱えたお子さまに対して、さらに大量の問題を解くトレーニングをさせることで

対処しようとしますが、結果的には理解があいまいな生徒をたくさん生みだします。

そして、わからない」を無視した勉強は、いつか破綻します。

 

トライの家庭教師の授業では、そういった弊害に陥らないよう、

基礎問題の原理原則を大切にし、本当に自分の力で解く訓練をしていきます!

 

トライの「ダイアログ学習法」について、詳しくは0120-555-202までお問い合わせください。

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先月、高校2年生のとある生徒さんのお宅に伺ったところ、

北海道新聞の切り抜きで「薬学部の学生の就職好調!」という記事を目にしました。

 

記事によりますと、道内で薬剤師の国家資格を得た学生の就職率がほぼ100%に達し、

道内の地方都市で働く場合、住宅付きで初年度年収800万円という例もあるそうです。

 

薬学部といえば、道内では、北海道大、北海道薬科大、北海道医療大の3大学がありますが、

なかでも、北大薬学部は難易度が高く(総合理系で合格後、学部の移行で薬学部を希望する学生も

いるようです)、特に数学・化学の実力をつけていかなければなりません!

 

トライでも高校2・3年生を中心に、薬学部合格を目指して頑張っている生徒さんが

たくさんいらっしゃいますが、あなたもその仲間入りをしてみませんか?

 

お問い合わせは0120-555-202まで!

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先日、「全国学力テスト」の結果が発表されました。

それによりますと、北海道内の小学6年生・中学3年生ともに、

全国平均を大きく下回り、特に応用問題に弱いというデータが出ました。

 

加えて、学力テストとともに行われた「学習状況調査」結果では、

北海道内の小学生・中学生は、家庭での勉強時間が短く、

テレビ鑑賞・テレビゲーム・インターネットに費やす時間が他地域と比べ長いことが判明しました。

 

もちろん、勉強だけがすべてではありませんが、

何も対策をとらないでいると、学力が身に付かず成績が低下することは事実です。

 

勉強の基本は自学習です!

 

自学習のやり方がわからないという方は、

家庭教師のトライ(0120-555-202)までお電話ください!

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今回はテストに向けた目標設定の仕方について書かせていただきます。

 

目標と言われたときに、多くの方は、

次の定期テストで400点を取る!といったように

テストの点数を目標にしがちです。

 

必要なのは、その目標を達成するために取り組んだ方がよい短期目標を設定することです。

 

そうすると、本番のテスト前に目先の目標ができ、

短期目標を達成することができれば、自信をもってテストに臨むことができます。

 

中期的な目標もトライでは立てていきますが、

必ずその目標を達成するために必要な短期目標も合わせて設定します。

例えば、「持っている問題集の単元別問題を3周し満点を取ること」といった具合です。

 

次のテストに向けて、目標設定・カリキュラム設定をしてもらいたいと思った方は、

0120-555-202までお問い合わせください。

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いよいよ夏休みが終わり、2学期がスタートしました!

夏休みの宿題は順調に提出できましたか?

 

さて、2学期はとにかく中だるみに気をつけたい時期です。

 

中学生にも高校生にも言えることですが、1年生は学校や部活動に慣れる頃ですし、

2年生は部活動や委員会などで3年生にとってかわりメインで活動する時期です。

 

良い意味でも悪い意味でも学校に「慣れ」てしまい、

手の抜き方を覚える時期でもあります。

 

また、体育祭や文化祭などの行事の関係で、勉強以外のことに気を取られてしまいがちです。

 

しかしながら、2学期の授業では、1学期に比べると内容が難しくなり、入試でもよく出題される分野を習います。

 

授業や勉強に集中できずダラダラ過ごしてしまいますと、

1年後・2年後の高校受験・大学受験の時に苦労してしまいます。

 

今一度、1学期が始まった頃の気持ちを思い出し、

気分を改めて引き締めて日々の学習・生活に臨みましょう!

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