2023年11月
2023年11月25日
『2025年度共通テスト主要変更点』■家庭教師のトライ札幌・北海道
現在の高校2年生からは、新指導要領に沿った『共通テスト』が実施されます。
特に現高校2年生は、今からその変更点をおさえ、適切な対策を取っていきましょう。
『2025年度共通テスト主要変更点』
【国語】[範囲拡大・設問増]
・資料読解の設問が追加され、大問4問から→大問5問に変更
・試験時間が10分延長され90分に変更
・現状の大問各50点から→大問各45点+資料読解20点に変更
【数ⅡB】[範囲拡大・設問増]
・大問4問から→大問6問に変更(一部は選択問題)
・試験時間が10分延長され70分に変更(数ⅠAと同時間に)
・数Cが追加され、数ⅡBCに変更(範囲に[平面上の曲線と複素数平面]が追加)
【社会】[範囲拡大]
・日本史や世界史に近現代史を学ぶ[歴史総合]が追加
・倫理や政治経済の分野を広く学ぶ[公共]が追加
・地理は[地理総合・地理探求]に
【情報】[新設]
・[情報Ⅰ]が追加。ほぼ全ての国立大学で必須に
・プログラミング的思考力や情報技術の理解が問われる
お問い合わせ:家庭教師のトライ札幌:0120-555-202(9:00~23:00 土日祝も受付)
2023年11月15日
『公立高校入試出題傾向』【英語編】■家庭教師のトライ札幌・北海道
公立高校入試 よく出る問題【英語編】
家庭教師のトライ教務部調べによる、
全国の公立高校入試出題傾向【英語編】です。
●読解問題が試験全体の50%以上を占めており、リーディングの力が最重要
●webサイトやポスターなどの実用的な場面設定で、総合的な英語力を問う問題が定番化
●英文テーマとして、環境破壊やテクノロジーなどの社会性のある題材が増加
●文法問題で問われる文法は1-2年生で習うものが大半
●新傾向問題として図表問題の出題率が高くなっており、早めに慣れていくことも重要に
家庭教師のトライ札幌では、最新の公立高校入試傾向をふまえながら、一人ひとりの教科・単元別の理解度に合わせた指導を行っています。
お問い合わせ:家庭教師のトライ札幌:0120-555-202(9:00~23:00 土日祝も受付)
2023年11月7日
『公立高校入試出題傾向』【社会編】■家庭教師のトライ札幌・北海道
公立高校入試 よく出る問題【社会編】
家庭教師のトライ教務部調べによる、
全国の公立高校入試出題傾向【社会編】です。
高校入試の社会では「資料問題」が、地理のみならず、歴史や公民でも増えており、
「資料問題」が全体の40%を占めるようになっています。
今や、社会は単なる暗記科目ではありません。
歴史では写真や文献、公民では時事ニュースを絡めた出題が多く、複数資料から考えるような問題も増えておりますので、その出題形式に早めに慣れていきましょう。
家庭教師のトライ札幌では、最新の公立高校入試傾向をふまえながら、一人ひとりの教科・単元別の理解度に合わせた指導を行っています。
お問い合わせ:家庭教師のトライ札幌:0120-555-202(9:00~23:00 土日祝も受付)
2023年11月6日
『公立高校入試出題傾向』【理科編】■家庭教師のトライ札幌・北海道
公立高校入試 よく出る問題【理科編】
家庭教師のトライ教務部調べによる、
全国の公立高校入試出題傾向【理科編】です。
高校入試では、化学・物理・生物・地学の4分野から、ほぼ均等に出題されます。
特に近年増えているのが実験の考察問題で、その正答率は50%前後となっています。
ですから、この考察問題の得点が合否の分け目となりますから、
実験の内容をしっかり理解して、考察問題を解けるように対策していきましょう。
家庭教師のトライ札幌では、最新の公立高校入試傾向をふまえながら、一人ひとりの教科・単元別の理解度に合わせた指導を行っています。
お問い合わせ:家庭教師のトライ札幌:0120-555-202(9:00~23:00 土日祝も受付)
2023年11月1日
『公立高校入試出題傾向』【数学編】■家庭教師のトライ札幌・北海道
公立高校入試 よく出る問題【数学編】
家庭教師のトライ教務部調べによる、
全国の公立高校入試出題傾向【数学編】です。
●新課程対応が強く求められ、問題が長文化
●統計・データ分野での出題が増加
●単元別の出題率は、3年生の1・2学期で学習する単元が上位を占める
中3の学力テストAまでには、思考力を問う新傾向問題への対策が重要です。
しかし、その前にまず重要なのは、中3の夏休みまでにそれまでの教科書で既習した単元をしっかりと復習し理解しておく必要があります。
家庭教師のトライ札幌では、最新の公立高校入試傾向をふまえながら、一人ひとりの教科・単元別の理解度に合わせた指導を行っています。