定期テスト等の結果も返ってきたことで、「成績の伸ばし方」を相談頂く機会が多くなっております。

面談を行っておりますが、その中で参考事例を挙げさせて頂きます。

成績が伸びた生徒さんは　「この問題は、出来るまで相当何度もやりました！」　と自信のあふれた笑顔で喜びを表現し、

成績が伸び悩んだ生徒さんは　「一応、試験範囲は一通りやったんですけど…」　と小声で元気なく話していました。

２人の生徒さんの違いはどんな点でしょうか？

私としては　「ただ勉強するのではなく、どのように勉強するかを決めたかどうか」　という点にあると思います。

伸びた生徒さんは自分なりに学習方法を考えて、丁寧に緻密に計画を立てて根気強くやり抜いたのだと思います。

伸びなかった生徒さんは、やり方・計画ともに非常に雑に感じてしまいます。

これから夏休みを迎えますが、今すぐにテスト結果の見直しと学習方法の反省を行いましょう。

①いかにして理解を深めるか、②いかにして記憶を定着させるか、③いかにして応用力を付けるか、をポイントに、

どのように勉強するかを決めましょう！

そして決めたことは根気強く実行しましょう。

そうすれば必ず成績に表れるはずです。

今年の夏は、ただ与えられた課題をやるのではなく、上記３点についてどのように勉強するかを決めて取り組みましょう！

いきなり全教科でなくとも、１教科だけなど自分の出来る範囲で構いません。

勉強の手順や方法についての相談は、トライの教育プランナーまでご連絡下さい。

この夏は、家庭教師のトライと日本旅行さんコラボ企画

「トライ式強化合宿」がございます。夏休み、リフレッシュしながら一緒に学習しませんか？

詳しくは、お問合せ下さいませ。

http://www.nta.co.jp/hokkaido/1108try/　　

（道内広域指導可能）
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市　等他郡部も可能

毎回テストが終わると、生徒さんや親御さんから
「ケアレスミスで20点ぐらい損している・・・」
といったような声を良く耳にします。

入試でこんなことがあったら大変なことです。

テストでの得点分布は、ピラミッドの形になっています。

つまり、そのトップに位置する成績上位者は数えるほどの人数であり、

以下点数が下がるにつれて似たような点数を取っている受験生がどんどん増えてきます。

そして、ピラミッドのすそ野が広がる途中、上位から～～名のところで合格ラインを引きます。
その合格ラインの下には、まだたくさんの受験生がいるわけです。
高校入試というのは、合格点の前後にたくさんの受験生がひしめいているものなのです。

ですから、今から出来る対策は、とにかくミスの数を減らすこと。ミスをなくせるような勉強をすることです。

ケアレスミスというのは、普段であれば分かる問題を間違えるということです。

問題文を焦って読んでしまい問題の前提を間違ってしまうことや、

問題演習の不足から、本番で答えを出すことに焦ってしまい起こってしまうことだと思います。
模試などでケアレスミスで間違ってしまった問題は、もう二度と間違えないように、

何度も繰り返して自分のミスパターンを注意し、入試本番に強い自分自身をつくっていきましょう！！

（道内広域指導可能）
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”世の中が急激に変化している”・・・・ということを、
今、様々な場面で感じことが多いと思いますが、

北海道の高校入試においても同じことが言えます。
　
例えば、今年の入試では、札幌東高校や札幌開成高校などで、倍率が予想よりも跳ね上がり、
例年なら受かったであろう受験生が、落ちてしまったという状況も耳にします。

また、新指導要綱導入で、入試問題の質・レベルが変化してきており、
来年の受験生を中心に、いったいどんな問題が出るのか？どこまで勉強したらいいのか？不安になっている方も多いようです。
　
もちろんこれまでお伝えしいている通り、勉強のベースは、これまで何度も問われている基礎問題の完全攻略です。
抽象的な言い方になってしまいますが、特に中３生は、昨年までの情報にこだわらず、
受験状況の変化に注意していてください。この変化への対応が遅くなってしまうと、損をしてしまうことにもなります。

最新の受験データは、トライの教育プランナーも随時入手し、お伝えしていきます。

ともにこの過渡期を乗り越えていきましょう！

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「1日に、机に向かって2～3時間の勉強になると集中力が続かないみたいで・・・」という

親御さんからのお悩みをよく耳にします。

そこで提案しているのが、1日の生活のなかの「スキマ時間」を使った勉強です。
1日を通してみると、実はかなりの「スキマ時間」があるはずです。

それらの時間を有効活用して勉強に取り組めば、

かなりの成果を得ることが出来ます！！

例えば
・通学時間・学校の休み時間・トイレの時間・入浴時間などなど・・・

あなたは何をして過ごしていますか？

ただぼーっとしていてはもったいないですよ！

特にこうした時間は、英単語や社会の暗記ものなどが覚えやすいと言われています。

ぜひ生活スタイルを振り返ってみて、ほんのちょっとした時間を見つけ出してみましょう。

1日数分の積み重ねが、1年間でみると膨大な時間数となります。

試験当日にはきっとそれが大きな力となることでしょう。

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北海道では春からこの時期にかけて、大いなる躍動感を感じる季節となります。

特に6月に入ってからの朝の早さと夜の遅さは顕著で、

夏至の22日には、札幌の日の出は3時55分、日の入りは19時17分となっています。

定期テスト直前時期には、夜型になってしまう中高生を多く見受けますが、

テストが実施される朝から午後にかけての時間帯に脳をフル回転できるように、

早朝から明るくなる今のうちに、ぜひとも朝型生活に慣れておきましょう。

夜は記憶を整理する時間と言われ、早起きして作った朝の時間は脳が特に冴えているとされています。

そのため計算問題など思考力を要する問題は朝にこなしておくのが効果的です。

また朝の光を浴びると目が覚め集中力が上がると言われていますので、効率良く問題を解くことができます。

ちなみに、ビジネス先進国のアメリカでは、朝の時間が重視されていて、

出勤前に取引先と朝食をとることも一般的とも言われています。

ぜひあなたもこの北海道の素晴らしい季節を境に、朝型生活を送ってみてはいかがですか？

（道内広域指導可能）

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2015年度より、市立開成高校が6年間の中高一貫校になります。道内の公立中高一貫校としては登別の明日中に次いで2校目となります。

先日ご家庭から入試内容について質問がありましたが、入学者の決定方法としては全国の公立中高一貫校と同様に学力検査は行わず、適性検査や作文・面接・調査書等になるようです。入試前年度には正式に入試内容が発表となります。

登別明日中は現在競争率3倍前後ですが、札幌市内であること・交通の便・開成高校の人気等を考慮すると初回競争率は10倍前後、もしくはそれ以上となるのではないかと思われます。早目の準備が必要です。

では適性検査はどのようなものか？

論理的思考力や分析力・表現力が総合的に問われる問題です。

国語でいえば「読解力・作文力」、算数でいえば「数の性質・数的処理・規則性を見つける・図形感覚・論理力・資料の読み取りと分析」、理科でいえば「実験・観察」など、日頃の学習をいかに深く出来ているかどうかが問われます。

問題を解くだけではなく、なぜそのように考えたのか、どのようなプロセスでそのような答えになったのか、その事象はなぜ起きたのか、など深く掘り下げて学習することが必要ですが、なかなか一人で知識を深めることは大変なことです。

家庭教師はマンツーマン学習なので、授業を通じて生徒が理解したことについて、「なぜこのような答えになったのか」を具体的に説明するようにしています。これを「思考の実況中継」と呼んでいます。

思考の実況中継を行えば、学んだことのプロセスを明確に再現でき、「だからこうなるんだ！」と本当の理解と記憶につながります。

入試内容や学習方法についての質問等がありましたら、是非トライの教育プランナーまでご連絡下さい。

（道内広域指導可能）

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徐々に暖かい日も増え、札幌でも夏の入り口を感じ始めました。
札幌市内の中学・高校は定期テストの時期を迎え、皆さんの勉強量も多い時期ではないでしょうか？
最後の1秒まで時間を無駄にせず、テストに挑んで下さいね！

さて、ひと足早く夏のイベントのご案内です。

今回は札幌の夏にふさわしい、疲れを癒しながら学習するプランです。
この夏、家庭教師のトライと日本旅行さんコラボ企画
「トライ式強化合宿」がございます。夏休み、リフレッシュしながら一緒に学習しませんか？

詳しくは、お問合せ下さいませ。

http://www.nta.co.jp/hokkaido/1108try/

中3生の皆さん！ついに来年の公立高校の入試日程が発表されました！

推薦入学の面接日：平成２４年２月１３日（月）

学力検査（入試）日：平成２４年３月６日（火）

合格発表日：平成２４年３月１６日（金）

また、私立入試の日程も発表されました。

Ａ日程：平成２４年2月１４日～１５日

Ｂ日程：平成２４年２月１７日～１８日

（昨年Ｂ日程でした小樽の双葉高校は来春Ａ日程に移動）

来春の受験は、新指導要領により受験問題の変化が予想されます。

中３生には不安な面もあるかと思いますが、

まずは過去に繰り返し問われてきた基礎問を完全習得することが合格の近道です。

来年笑顔で合格発表日を迎えられるよう、トライとともに今から一歩づつ着実に前進していきましょう！！