教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年12月

いよいよセンター試験までカウントダウンの時期です。

大学受験生の皆さんに伝えたいことは次の3つです。

 

①体調管理

 当然ですが、体調が万全でなければ、これまでせっかく勉強してきたことを100%発揮できない可能性があります。

 北海道は特に寒い日々が続いています。「風邪かな?」と思ったら、今の時期に治してしまうことが先決です。

 今年度はまだ大流行していませんが、インフルエンザの予防接種もできれば早めに受けておきたいところです。

 

②メンタル管理

 この時期は不安にならない人はいないと思います。

 「今までやってきたことは正しいのか?」

 「やってきた問題集では足りないのでは?」

 「入試本番でどんな問題が出るのか?」・・・・などなど考え出せばキリがありません。

 このブログで何度もお話していることですが、

 真面目な受験生ほど、この受験直前期に新しい問題集に手を出し、それが解けないことでかえって不安を増幅させ、

 自信をなくしてしまうケースが多いように思います。

 この時期は過去問などを中心に、これまで自分が取り組んできた問題を見直し、弱点をなくす勉強法を心がけましょう!

 

③会場までの交通情報に注意

 毎年、北海道ではセンター試験日に大雪など荒れた天候になることも多いです。

 JR北海道に聞いたところ、センター試験当日は、

 北海道各駅の駅長出勤時間が平常より早く、除雪態勢も強化されるということですが、

 試験会場に余裕を持ってたどり着くためにも、受験生は天気予報と交通情報に注意し、

 天気次第では、会場付近に宿泊するなどの対応をとることをお勧めします。

 

(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

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最近真冬日が続き、北海道の冬がついにやってきた感じがします。

 

高校入試やセンター試験を控えた受験生の皆さんや、

次のテストや模試で成績を上げたい、苦手を一気に克服したいという方のために、

 

家庭教師のトライ×日本旅行のコラボレーション企画

「トライ式冬合宿」

(中高生を対象に、1/5から4泊5日・ホテルオークラで行われる冬季合宿)

が開催されます!

 

プロ教師と一緒に1日10時間の勉強を行えます。

それぞれの生徒さんの学習状況や指導希望科目に合わせて、カリキュラムを作成します。

 

この冬の思い出づくりと学力アップを同時に達成できる「トライ式冬合宿」に参加しませんか?

詳しくは ⇒ http://www.nta.co.jp/hokkaido/1201try/

まだ間に合いますのでお早目にお問合せ下さい。

 

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いよいよ、高校受験が間近に迫ってきました。

皆さんの中には、焦りや緊張感に襲われ、「何をしたら良いのだろう?」「勉強になかなか身が入らない」など

自分を見失いがちな人も多いのではないでしょうか?

入試直前は、いかに「心・技・体」を充実させて、入試本番を迎えることができるかが大切です。

 

【心】

緊張して入試本番を迎えるのは、あなただけではありません。受験生みんながそうなのです。

ジタバタしても仕方ないのですから、自信を持って入試に挑みましょう!

「ここまで勉強したのだから大丈夫!」「自分なりに精いっぱい頑張った!」「みんな緊張しているんだ!」

と、自分に言い聞かせることも大切です。

 

【技】

対策が不十分なのではないかという焦りから、この時期に新しい問題集や参考書に手を出してしまう人

増えるのですが、あまり感心できません入試直前期は、

「新たな知識を身につける」のではなく「今まで勉強した内容を定着させる」ことに全力を注ぎましょう!

今まで使用してきたワークや問題集を繰り返し見直し、解き直すことが大切です。

また、受験高校の過去問(あくまで過去問です。予想問題集ではありません)に取り組むこともおススメです。

しっかり時間を計って、自分が制限時間内にどれだけの問題を解くことができるのかを確かめながら

解いていきましょう。

 

【体】

体調管理も重要な要素です。直前に体調を崩してしまうと、それだけで精神的なプレッシャーになってしまいます。

体調管理は自分だけの問題ではありません。自分の身の周りにいるご家族も含めて気をつけなければなりません。

もし体調を崩してしまった場合は、たとえ症状が軽くても病院へ行って、適切な処置を受けるようにしましょう。

 

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札幌圏の中学入試は1月上旬に集中しておりますので、

ほとんどの方が受験まであと15日といったところでしょうか。

 

当然ながら、各受験校によって入試傾向は異なります。

例えば、算数の出題分野は、

・計算 ・図形 ・文章問題 ・その他(数の性質・規則性・文章推理)

のように、大まかに分けられます。

 

昨年の大谷中学校では、

・計算(15%) ・図形(10%) ・文章問題(50%) ・その他(15%)

光星中学校では、

・計算(10%) ・図形(30%) ・文章問題(30%) ・その他(30%)

など、学校によって各分野の出題配分は様々です。

 

志望校の過去の入試傾向をつかむことで、最後の追い込みで特に力を入れる分野が見えてくると思います。

自分が受験する中学校の得点配分が知りたい方は、トライ札幌校までお問い合わせ下さい。

 

また、受験は1月に行われますが入学は4月です。

この約2ヵ月間は、受験がひと段落したことにより 一息つきたくなると思いますが、

勉強から離れれば春からの学習効果が低下してしまいます。

「なぜこの中学校を受験したのか」をもう一度思い返し、これまでの復習を怠らずに入学しましょう。

 

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センター試験の学習法 ~直前対策

 

センター試験まで1ヵ月をきる時期ですが、学習は順調に進んでいるでしょうか。
センタープレ試験等、模試の結果も出て方針に悩まれている生徒さんも多いかと思います。

 

残りの期間はあまりありませんが、やはり、過去問や模試の復習を中心に対策しましょう。
センター試験は過去問から繰り返し出題されていることもありますので、過去問を利用し、

傾向の分析頻出分野の演習解く順序等のテクニック面の確認を行う事をお勧めします。

 
頻出分野の場合は別ですが、新しい単元に手をつけるよりは、

確実な単元・知識をより確実にする方針の方が、結果は出ると思います。
過去問と今年度受験の模試の復習を中心に、基礎知識の確認や、

目標点に必要なレベルの問題演習を、解答時間を意識しながら最終チェックしましょう

 

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高校生のみなさんも学年によって、学習法は大きく違っていると思います。
  

【受験生】

センター試験や個別学力試験に向けて追い込みの時期です。

特にセンター試験を受験される生徒さんは、試験間近なので、新しい知識の習得や新しい問題集に手をつけるより、

試験で得点するための、確実な知識・確実な単元を作るための復習を冬休みにおこなうと良いでしょう。

過去問や模試の復習が中心になると思いますが、中でも頻出分野弱点分野中心に復習をおこないましょう。

テストでの時間感覚も身につけられるよう、時間を決めての演習も効果的です。

例えば、過去問を試験1週間前から、本試験と同じ時間帯で時間を決めて行うなど工夫して取り組みましょう。
  

【高校1・2年生】

高校1・2年の生徒さんは、入試までまだ期間がありますので、

冬休みはやはり数学・英語・国語の基礎力を身につける良い機会だと思います。
例えば、英語であれば、単語・イディオムの習得や基礎文法の確認等です。
数学であれば、数ⅠAの苦手ヵ所の復習を学校使用の問題集に戻り復習する等です。

受験学年になってからではゆっくり基礎から復習をする時間はありません。

今のうちから、入試を見据えた学習習慣を身につけていきましょう。

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去年、倍率が上がった札幌東高校の例を見てもそうですが、

倍率が上がれば上がるほど、1点で合格・不合格の明暗が決まるといったことが本当に起こります!

 

その1点・・・解けなかった問題は全部まったくわからなかった問題であれば、仕方がないとも言えますが、

たいてい、「いつもだったら解けたのに・・・」という問題をケアレスミスで落としてしまいます。

 

そこで、冬休みは、これまでの弱点・ミスをしがちなところを再度チェックし

「何が何でもミスはしない!」という強い気持ちを持って、勉強に臨みましょう!

 

今この時期に、問題を解いていて間違ったとしても、

「本番にミスをしなくてラッキー」ととらえ、間違いの解き直しをしていきましょう。

3月6日の入試本番に向けて、最強のあなたに仕上げるために、

我々トライの教育プランナーや、家庭教師の先生たちも全力で応援していきます!

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中学受験を控えた小学生の皆さんは、入試まで1カ月となりいよいよ追い込みの時期でしょうか。

冬休みには、入試レベルの演習問題・入試の過去問題に取り組んで仕上げていきましょう。

 

中学受験が、初めての受験になる生徒さんがほとんどだと思います。

過去問題を解く際には、時間配分も意識して取り組んで下さい。

全体の時間の7割の時間で解けるようにしておけば、見直しの時間もできて余裕も生まれます。

また、1時間目の教科の出来栄えで、その後の教科への取り組みのテンションが変わります。

本番のイメージを持ちながら、過去問題に取り組みましょう。

 

また、非受験の小学生の皆さんは、1・2学期で行ったことの復習を行いましょう。

前年度の勉強が理解できているか、いないかで次学期の理解度が変わります。

 

受験生の皆さんも、そうではない皆さんも

それぞれ、前学期の学習を見直して効果的な冬休みを送りましょう!

 

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公立高校入試 弱点分野克服 社会編

今回で「弱点分野克服シリーズ」も最後の科目「社会編」です。

社会は「地理」「歴史」「公民」と分野が分かれているので、各分野ごとに対策してみましょう。

 

【地理編】

地理克服の鍵は「地図」にあります。気候・産業・地形など、単純に暗記するのは大変です。

地図で確認することで、それらを結び付けて覚えることができます

例えば、

 

 地中海北側はアルプス山脈・南側はサハラ砂漠で囲まれており、基本的に温暖で降水量が少ない地域です。

 そのため、オレンジやオリーブなどのかんきつ類の生産が盛んです。

 実は、日本の瀬戸内海中国山地と四国山地に囲まれ地中海と同じような地形をしているので、

 降水量が少なく愛媛県や和歌山県ではみかん(これもかんきつ類です)の生産が盛んです。

 

ひとつひとつ暗記するよりも、地図で関連付けた方が「イメージ」しやすい のではないでしょうか?

 

【歴史】

歴史分野で出てくる語句や人物名は膨大な量があります。

これらを暗記するのではなく、出来事や人物を関連付けて「歴史の流れ」で覚えるようにしたいですね。

そのために、教科書を利用して、暗記しようとするのではなく「読み物」のようにして読み込み、

歴史がどのように流れたのかをイメージしてましょう。

そのうえで、 「いつ」「誰が」「何をして」「どうなった」のかをノートにまとめ てみましょう。

 

【公民】

公民は現在習ったばかりで、記憶も比較的新しい分野だと思います。

「鉄は熱いうちに打て」という言葉があるように、学校の授業で習った範囲は、

すぐに家で復習して知識の定着を図りましょう

知識の定着には問題演習が一番です。学校のワークを繰り返し解き直しましょう

 

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公立高校入試 弱点分野克服 理科編

 

理科を苦手としている受験生は、大きく3つのケースで苦戦しているようです。

今回は、そのケースごとの対策についてアドバイスしていきますので、参考にしてみてください。

 

【ケース①:重要語句が覚えられない】

「単純に暗記すればよいのだから、ひたすら書いて覚えなさい!」「勉強時間が少ないから覚えられないんだ!」

「日ごろの復習が足りないからこうなるんだ!」などのアドバイスをもらうことが、多いのではないでしょうか?

気合と根性で、暗記できれば、それにこしたことはないのですが、入試までに残された時間は、多くありませんので、

効率よく覚えられる ようにしたいですね。

漢字や英単語の練習のように重要語句を覚えようとしても、なかなか身につけられるものではありません。

できるだけ、内容を関連付けて覚えられるように工夫してみましょう。

①まずは問題を解く

②解説と教科書で、なぜその解答になるのかを確認する

③自分なりに、表や図を使ってノートにまとめる

④もう一度、同じ問題を解いて確認した後、まとめノートの清書をする

単純に暗記しようとするのではなく、まとめノートを作ることで、関連付けて覚えられるようにしましょう。

 

【ケース②:計算・グラフの問題が解けない】

「圧力」や「エネルギー」など、計算分野が苦手な人は「数学」にも苦手意識を持っていると思います。

この分野の攻略には「計算力」の向上が欠かせませんので

①中1数学の比例と反比例の復習を問題集を使って、計算練習をする

②理科のワークで公式を使った計算練習をする

と、数学力を同時につけられるような練習を積み重ねましょう。

 

【ケース③:実験・観察にかかわる問題】

「光の性質」や「磁界」「天体」などの分野は、頭の中だけで考えて解答するのは、かなり困難です。

図を自分で書きながら「ビジュアル化」して考える習慣をつけていきましょう。

解き方が本当に正しいのか、まとめ方が正確なのか不安なひとは、先生に聞いて教えてもらうことが一番です。

身近に教えてもらえそうな人がいないときには、気軽にトライにご相談ください。

 

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※現在、トライでは12月11日(日)開催の「医学部合格セミナー」の参加を受付中です。医学部受験に必要なテクニック・やるべきことが明確になるはずです。お気軽に、お申込み下さい。

詳細は、こちらをご覧ください⇒ http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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