教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年10月

みなさんは「北海道学力コンクール」をご存知でしょうか?

塾に通っている方、家庭教師を付けている方は、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

既に受験している方も少なくないと思いますが、

どんな目的があるか分からず、何となく受験していませんか?

 

「北海道学力コンクール」は、

塾などで、夏休みや冬休みに受ける、いわゆる入試の模擬試験です!

学校の定期テストは、その学校の生徒しか受験しませんが、

北海道学力コンクールは、学校の垣根を超えて全道の中学生が受ける大規模な模擬試験です。

 

現時点で、自分が入試を解くと何点くらい取れるのか、

目標校までの合格可能性はどのくらいなのか、

また、全道での自分の位置はどのくらいなのかが、すべてデータで表れます。

 

受験生はもちろん、中学1・2年生も受験できます。

また、学校の成績だけでは良し悪しがあまり分からない小学生の受験も増えています。

小学生は、道コンで取った点数が、そのまま中学生になった時の点数になると言われています。

 

今年は11月(中3)に北海道学力コンクールがあります。

その後は1月、4月、8月にも開催されます(中3は加えて2月、11月、12月)

是非、受験してみましょう!

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来春の道内の公立高校入試におきましては、これまでと同様、

入試点の成績(5教科300点満点)内申書の成績(オール5で315点)が加味され

合否判定されます。

 

また、道内の新高校情報として、来春、札幌北区に、札幌篠路札幌拓北が統合された

札幌英藍(えいあい)」高校が誕生します。

入学定員は320名。札幌篠路の校舎が使われます。

(札幌篠路の在校生は来春から札幌英藍の生徒になり、札幌拓北は2015年3月で閉校になります。)

 

注目は、この英藍高校では、

生徒が自分の興味や関心に応じて履修科目を選択できる「単位制」が導入されることです。

「単位制」は、札幌東陵高校、富良野高校においても来春から導入予定であり、

道内の各公立高校において「単位制」採用の流れが加速しそうです。

 

私立高校におきましても、旭川実業北見藤女子などで新コースの開設が予定されているなど、

新たな情報が続々と発表されています。

 

特に受験生の皆さんは、自分に合った高校を見つけ、試験に向けた準備をしてください。

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家庭教師のトライでは、内部進学への対策も充実しています。

 

対応校は、 札幌日大、立命館慶祥、東海大四、札幌光星、札幌大谷、北嶺、

藤女子、札幌聖心女子、北星女子、函館ラサール、遺愛女子、函館白百合など、

附属校、中高一貫校ともに多く受け付けております。

 

最近では、自動的に進学できる仕組みではなく、内部進学への道のりが複雑化してきているようです。

学校によって、難易度も異なります。かなり偏差値の高い試験を実施する学校も珍しくありません。

 

さまざまな内部進学への対策が必要となりますが、

各々の学校の授業の内容を網羅し、基礎学力を定着することが大事と言えます。

 

家庭教師のトライでは、学校の教科書やワークに準拠した学習を行い、基礎学力の向上を図ります。

オーダーメイドのカリキュラムで、目標に近づくようサポートいたします!

校内での順位UPを図りたい、学習の習慣をつけたい等、

様々な目的に合わせてトライの教育プランナーが計画を組み立てます。

自分に合ったカリキュラムを知りたい方は、お気軽にトライ札幌校までお問い合わせください。 

 

(道内広域指導可能)

札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

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北海道の中3受験生の皆さんは、11月に学力テストC期末試験を控え、

その対策を必死に勉強されていると思いますが、調子はいかがですか?

なかなか調子が上向いてこないと感じている人は、遠慮なく「トライさん」にご相談ください。

 

さて、今回は「推薦入試」についてです。

公立高校の推薦入試は、定員の20~30%程度で入学枠を設けています。

 

出願期間は一般入試と同じく、平成25年1月18日~1月23日までに受け付け。

推薦入試日は、平成25年2月12日に実施予定です。(一般入試は3月5日です。)

推薦入試は、面接の他に、作文自己アピール提出などを課す学校が多く、

出願予定の人は、各学校で面接以外に必要な課題について確認しておきましょう。

 

今日は、推薦入試突破のためのポイントをまとめましたので、是非とも参考にしてみて下さい。

 

①面接

面接で緊張するのは当たり前です。必要なのは、最低限の礼儀を持って面接に臨むことが大切です。

遅刻をしない、服装・髪型に気をつける、入退室の態度、言葉づかいなど、

基本的なことができるかどうかが意外と大切なのです。

 

②作文

作文は、内容よりも「作文形式の理解」が一番大切です。

原稿用紙の使い方、文体の統一(です。ます。など)、主語・述語の関係などに気をつけましょう。

内容では、具体的事例と自分の考え・感想に分けて書くことがポイントになります。

 

③英語

一部の高校では英語問答が課せられる場合があります。主にコミュニケーション能力が問われます。

英検でいうと3級程度の対策が有効と言われています。

 

そのほか「実技」「適性検査」が課せられる学校もあります。

推薦入試だからと油断せず、しっかりと対策を立てて挑みましょう!

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前回、積極的に学校に訪問してみましょうとお伝えしましたが、

学校説明会が続々と行われる時期になっています。

今回は中学受験をの日程をお知らせします。

 

中高一貫校では、

函館ラ・サール10/27(土)本校舎にて

   

北嶺11/17(土)本校舎にて行われます。 

入学を検討されている方はぜひ参加して、学校の雰囲気を直に味わってみると良いかと思います。

   

また、文化祭は終わってしまっていても、学校説明会を11月にかけて開く学校も多いです。

各学校のホームページから、学校説明会がいつ開かれるのか、

参加するにはどうすればいいか、確認してみましょう。

    

直接、学校に行ってみることで、多くのことを学び取れるはずです。

是非、積極的に参加してみましょう。

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北海道はいよいよ秋が到来し、気温もグッと下がってきました。

気温差によって、体調を崩す人も増えてきたようです。皆さんは大丈夫ですか?

体調管理にはくれぐれも気をつけて下さいね。

 

さて、今回は勉強面から少々角度を変えて「学校祭」や「学校説明会」についてです。

志望校や受験校を選ぶときに、その学校の合格実績就職先等を参考にする人も

多いと思いますが、「雰囲気」も大切な要素になることがあります。

学園生活を”前向きに”過ごすために「良い雰囲気」の学校を選ぶのも一つの方法です。

 

そのためには、「直接その学校を訪問」してみてはいかがでしょう?

「学校祭」や「学校説明会」というイベントは良いチャンスです。

 

その学校の取り組みや考え方に実際に触れてみると、自分が通学したときのイメージがわいてきます

結果として、受験勉強に前向きに取り組めるようになる「副作用」もあるものです。

一度、気になる学校に足を運んでみてはいかがでしょう?

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11月には定期試験も多いと思いますが、対策は進んでいますでしょうか?

定期テストは、学校の教科書やワークから出題されることがほとんどだと思いますので、

学校の授業の予習・復習を普段からおこなうことが重要です。

 

特に学校使用のワークは学校の授業時に一度解き、次週までにもう一度復習し、

さらに定期テスト2週間前にもう一度解くことをおすすめします。

テストで結果を出すためには、繰り返しの演習が必要です。

 

定期テストには、必ず毎回目標点を決めて臨みましょう。

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