教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



【生物】

生物は大問5題で出題されています。

「細胞」 「生殖と発生」 「遺伝」 「動物」 「植物」

という構成となります。

 

センター試験の問題は基礎力の他に、試験ならではの応用力が求められます。

まずは教科書をしっかりマスターすることで正しい基礎知識をつけることが大事です。

基礎を基盤とした学校のテストでは完璧に近いかたちで得点を取れるようにしましょう。

まず日常的に基礎力を鍛えて、次はセンター試験を意識した応用問題を解きましょう。

覚えたことがない問題、難しい問題に直面した時は、自分の持っている基礎知識を洗い出していけば、

答えに繋がるケースもあります。まずは、正しい知識をしっかりと身につけていくことです。

 

【地学】

地学も大問5題で出題されています。

大問1題あたりに小問が6問ずつあるので全部で30題の問題が出題されています。

「地球」 「岩石」 「地質図・化石」 「気象」 「天文」

 

地学では、単純に語彙を求める出題の他に、計算問題も出題されます。

暗記するだけではなく内容を正確に理解することが大切です。

複数の文章の中から、正しい文章(または、間違った文章)を選択する問題は難易度が高く、

正解するには細部にまでわたる知識が求められます。

 

センター試験で、地学を選択する受験者は他の理科科目に比べて毎年少数であり、

ほとんどの受験生が文系である傾向が強いです。つまり、比較的理科は苦手という受験生が多いと考えられます。

しかし平均点は他の理科科目とあまり変わりありません。

言い換えれば、他の理科科目より難易度はそれほど高くないということです。

他科目と違い、基礎的な知識を身につけていれば高得点が狙える教科と言えます。

 

(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

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