教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年8月

高校入試 国語シリーズの第2回です。

長文読解力をつけるための学習法についてご紹介します。

 

とにかく繰り返し文章を読んでみましょう。

3年生の場合は、過去の高校入試問題を用意して問題文を読むのが一番良い方法です。

まずは、同じ文章を5~10回読む時間を作りましょう。

そして、頑張って、これを1日1問で良いので毎日続けてみてください。

 

1ヶ月続けることができれば、読む速さが身につきます。

頑張れば慣れてくるので、それほど辛さはなくなっていきます。

そして、そのまま継続していくと、以前より内容が分かるようになります。

そうなると、文章を読むのが面白くなってきて、約3カ月程で成績にもあらわれてくるようになります。

 

特に説明文、論説文などでは、文章を繰り返し読んだ後、

本文を見ずに内容をノートに要約してみることをお勧めします。

 

 

(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

このページのトップに戻る

高校入試 社会シリーズ、今回は「歴史」編です。

 

問題レベルは、今年の問題で一部マニアックな出題があったものの、

基本的な事項が問われることが多いです。

 

勉強の進め方は、「年表」を利用して、歴史を流れで理解することが大切です!

そして、同時代における日本と外国との関連性をつかみ、

重要事項を教科書やワーク等で確認しておくことがポイントとなります!

 

社会は、しっかりやればやるほど短期間で劇的に得点の上げられる教科です。

2学期は、トライの家庭教師と一緒に社会も学習してみませんか。

このページのトップに戻る

理科の学習は順調に進んでいますか?

 

高校入試を考えた場合、標準問題のみのため、

ぜひしっかり対策をすることで得点源にしたい教科です。

 

特に中3生は、中1、2の範囲で苦手単元有る場合は

この夏休みに復習しましょう!
秋以降は学校の授業や英語・数学などの対策に追われ、

なかなかじっくり復習する時間が持てません。

夏休みにしっかり対策をして確固たるものとしておくことで、他の科目が勉強しやすくなります。

  

9月からはじまる学力テストに向けて、一つづつ苦手単元を克服していくと良いと思います。

このページのトップに戻る

もう間もなくお盆。夏休みも後半戦!の方が多いと思います。
中3生の皆さんは、来月9月から、学力テストABCが始まります
入試で何点取れるか、を試す重要な試験になりますので、真剣に取り組みたいところです。

 

どう勉強すればよいか?

そんなお悩みはないでしょうか。
 

入試は、1教科どれも60点満点の配分となっています。

数学において、教科書の「問い」に匹敵する「基礎問題」は何点含まれているか、ご存知ですか?

実は、過去10年間の統計では「約4割」含まれていることが分析されています。

点数換算を行うと、24点分が基礎問題です。

自分の模試を見てみましょう。4割取れていますか?

4割取れていない方は、基礎(教科書の「問い」問題)を解けるよう努力しましょう。

4割取れている方は、更なる応用問題を解けるよう努力しましょう。

 

自分の模試の得点ははわかったけど、毎日の学習はどうすればよいか?

とお悩みの方は、お気軽にトライ札幌校までお問い合わせ下さい。

 

(道内広域指導可能)
札幌市・函館市・小樽市・旭川市・室蘭市・釧路市・帯広市・北見市・夕張市・岩見沢市・網走市・苫小牧市・美唄市・江別市・士別市・名寄市・千歳市・滝川市・富良野市・登別市・恵庭市・伊達市・北広島市・石狩市・北斗市 等他郡部可能

このページのトップに戻る

中3生から、英文法・英作文のテクニックを聞かれることが多くなっていますが、
小手先のテクニックよりも、英語の文法を理解していることが前提として必要です。

 

文法の理解がされていれば、
☆読む力<長文読解の力> 

☆書く力<英作文の力> 

の基礎はついていると言えます。

 

逆にそれがついていないと、少し入り組んだ文章が出てきたときに
勘に頼った読み方をしてしまったり、文章の意味を間違ってしまう原因になります。

文法を理解することが、

入試で問われるできごとなどの内容を正確につかんだり、

忠実にものごとを表現したりすることにつながります。

 

学力テストA・B・Cに向け
今一度自分の苦手な英文法を自覚し、そのポイントをひとつひとつ理解していきましょう!

このページのトップに戻る

夏休みも前半が終了しまもなくお盆を迎えようとしていますが、皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
一気に宿題を終わらせてしまった人もいれば、まだ手をつけていない人もいるかもしれませんね。

 

さて、皆さんは自由研究にも手をつけられていますか?
何から手をつけて良いのか分からない人は、ちょっと参考に下さい。

 

①まずはテーマから決めよう!
いくら夏休みといえども、宿題・部活動・習い事・塾・キャンプ・帰省など、イベント事が多いのも夏休みの特徴。
夏休みに終えることが不可能なテーマでは意味がありません。自分で取り組めるテーマにしましょう。
【テーマの候補】
・実験や研究・観察・調べ物・工作

 

②テーマが決まったら中身!
自由研究の中身は、意外と身近にヒントがあるものです。
「学校で勉強したこと」「ニュースで気になったこと」「飼っているペットについて」「習い事について」など
【中身の候補】
・北海道について(歴史・気候・農業・新幹線・アイヌの文化など)・オリンピック・日本語・文学・ファッション
・音楽・美術・漁業・林業・宗教・歴史上の人物・料理など

 

③最後に
作品を作成する、調べたものをまとめるだけではなく、

「取り組んだ理由」「どのように取り組んだのか」「何を利用したか」「何が身についたのか」

などをレポートにまとめてみると、完成度がグッと上がります。

ただ、本や図鑑・インターネットの書き込みをまる写しにするのは絶対に避けましょう。

自分の言葉でまとめることが大切です。

このページのトップに戻る

読書感想文について

 

夏休みに入りましたが、学校の宿題は進んでいますか?

夏休み後半に宿題をする計画を立てている生徒さんも多いと思いますが、

早い段階からすこしづつ進めていきましょう。

 

宿題の中でも、読書感想文は、どの本を読もうか迷われているかもしれません。

自分が興味を持てる本でよいと思いますが、せっかくの夏休みですから、

2~3冊ぐらいチャレンジして、もっとも印象に残った本の感想文を書いてみるのも

いいかもしれません。

 

感想文を書く際には、本の内容を整理して、

筆者の意見と自分の意見を比べてみるとよいと思います。

 

普段読書をする習慣のない人も多いと思いますが、

読書感想文をきっかけに、読書に取り組んでみてください。

今後の自分の進む方向に影響を与えてくれる本に出会えるかもしれません。

このページのトップに戻る

北海道のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら