こんにちは。
埼玉校のブログ担当です。

◇◇◇◇公立高校入試に向けて◇◇◇◇

教育改革の影響を受け変化する高校入試について、
中3生の受験生の皆さまに10月までにやっておいてほしいことをお伝えします！
皆さん実践してみてください！

■英語
✓読解問題が試験全体の53％を占めており、リーディングの力が最重要
✓ウェブサイトやポスターなどの実用的な場面設定で、総合的な英語力を問う問題が定番化
✓英文テーマとしては、環境破壊やテクノロジーなどの社会性のある題材が増加
✓文法問題で問われる文法は実は1，2年生で習うものがほとんど

⇒9，10月は学校で学習した内容を即復習して自分のものにしよう
⇒出題率の高い文法単元については、はやめに復習を終わらせよう
⇒9月終わりまでには、図表問題の演習に取り組み始めよう

■数学
✓新課程対応が強く求められている傾向にあり
✓統計・データ分野での出題が増加
✓単元別の出題率は、3年生の1，2学期で学習する単元が上位を占めている

⇒9，10月は学校で学習した内容を即復習して自分のものにしよう
⇒中３の秋に学校で習った単元を即固め切れるかどうかが合格のカギ
⇒思考力を問う新傾向問題の対策も必須

■国語
✓50字以上の長文の記述問題が6割以上の都道府県で出題
✓実生活で必要な力を問われる国語表現の問題も増加傾向
✓漢字・ことば・文法など、出題が安定している単元もあり

⇒長い記述に慣れる訓練を始めよう
⇒図表や長文を読んだときに内容をメモにまとめるなどを習慣づけよう


今からでも間に合います！
合格に向けて一緒に対策を進めていきましょう！

家庭教師のトライでは、学生の皆さんの将来を全力でサポートしていきます！
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