教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年6月

こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です。

中学生の皆さま、志望校はもう決まりましたか?

おそらくまだ決めていない、といった方も多くいらっしゃるかと思います。

そんな方々のために、今回は志望校選択の材料の一つとして

埼玉県内で特に部活に力を入れている高校を紹介していこうと思います。

  

○浦和学院高校

なんと言ってもやはり野球部が有名ですね!

野球の埼玉県代表として現状最も名の知れた学校と言えるのではないでしょうか。

他にも全国大会出場の実績があるアメフト部テニス部

公立ではなかなか見られないパワーリフティング部など、多くの部活が大舞台で活躍しています。

 

○県立深谷高校

こちらは男子バレー部がインターハイ出場校として有名ですね。

他にも近年はラグビー部が県大会で優勝するなど、隆盛を見せています。

部活の強豪が私立高校に多い傾向にある中で活躍している、公立高校の星ともいえるのではないでしょうか。

 

○埼玉栄高校

ロンドンオリンピックに出場したあの土井杏南さんが在学している学校です。

ウエイトリフティングの三宅宏実選手体操の山室光史選手加藤凌平選手なども埼玉栄の出身。

他にも数名ロンドンオリンピック出場者を輩出しており、充実した設備のもとで部活動に励むことができます

 

他にも県内にはたくさんの高校があり、それぞれの学校で多くの生徒様が日々部活動に励んでいます。

 このように、部活動を基準として志望校を決めるというのも一つの切り口ですね。

 

次回は部活と勉強の両立についてお送りします。

両立に関してお悩みの方は是非ご覧ください!

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こんにちは !家庭教師のトライ埼玉校です。

 

今回は「高校入試における内申点UPの秘訣」についてお送りします。

そもそも「内申点」とは何者なのでしょうか?

埼玉県公立高校入試では、「調査書」と「当日試験」(学校によって面接や実技もあります)という

2つの要素の点数で合格者が決められます。この「調査書」の中心になっているのが内申点です。

さて、内申点と言えばつまり通知表の数字なのですが、どうやって実際に内申点UPをねらうのでしょうか?
ポイントは3つあります。

 

(1)授業態度

学校の授業を真面目に聞いているか?ということです。

これは先生の主観で判断されるわけですから、一生懸命ノートを取ったり

盛んに質問したりといった「姿勢」が大切です。

 

(2)提出物

意外に大きく響くのがこれです。

テストの時期のノートやワークが大きく評価されますが、他にも普段の宿題

日々の小テストなどなど、提出物は先生によって量も頻度も様々ですよね。
塵も積もれば山となる。小さな提出物でも、先生はしっかりチェックしています。
提出物をきちんと出していれば、通知表の数字が2から3に上がる、なんてことも珍しくありません。

 

(3)定期テストの点数

もちろん忘れてはいけないのが定期テストの点数です。
テスト前に範囲をチェックし計画を立てて対策を練る、もちろんそれも大切です。しかしそれ以上に、

そもそもテスト前に慌てて勉強しなくて良いように、普段から復習を欠かさないことが重要です。

とは言っても、部活もあるし、友達と遊びたいし、どこからどんな風に進めたら良いのか分からない・・。
1人で毎日コツコツは難しいものですよね。
そこで、週に1回お家に先生が来て、学校の授業の分からないところをフォローし、復習問題を宿題にして

管理してくれる、なんていう生活はどうでしょう?トライでは、お子様の性格やスケジュールから、

 

教育プランナーが日々の学習プランニングをお手伝いしております!
ぜひお気軽にご相談ください!

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です!

 

前回の告知の通り、今回は部活と勉強の両立についてお送りいたします。

おそらく、多くの保護者様がお悩みなのが、この「両立」というものだと思います。

「部活と勉強の両立が出来ない」と一言でいいますが、その原因というのはいくつかあります。

 

 
◎部活に力を入れているがゆえに、勉強時間が制限されてしまう

部活に時間を割く以上、これは仕方ないことではあります。
しっかり勉強をしたいのに時間が足りない…
両立が出来ている方とそうでない方との大きな違いとして、
出来ている方というのは総じてスケジューリングが上手です
限られた時間を有効に使う方法を知っている、
言い換えれば効率よく適正に勉強、部活に時間を使えているということです。
これが自然と出来る方というのはやはり少なく、
周囲のサポートが非常に重要になってきます。

 

◎勉強に対するそもそもの意欲が低い

前述のタイプの方というのは少なく、両立が出来ていない方の多くはこのタイプです。
言ってしまえば、部活を理由に勉強から逃げてしまっているということですね。
例外的に部活の成果のみで進学、就職が出来る方もいますが、あくまで例外です。
大多数の方は、勉強しなければいけない時期がやってきます。

 

こういった方には、勉強に自主的に取り組む気持ちを持ってもらうことが必要です。
嫌々やらされる勉強では成果は期待できません。
勉強に対するプラスのイメージを与えてあげることで、
前向きに取り組む姿勢を育んであげなければいけないのです。

 

トライでは、教育プランナーが生徒様の現状を分析することで、
スケジュールの組み方や効率の良い勉強方法意欲を引き上げる指導
など、「両立」に対してサポートいたします。

 

お悩みの方はぜひお近くのトライまでご相談下さい!

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こんにちは!家庭教師のトライ埼玉校です。

6月ですが暑い日が続いています。

 

夏休みまでもう残り1カ月程となりました。

夏休みの予定は決まっていますか?

 

「夏休みで苦手科目を克服したいな…」

「夏休みで先取りして秋からのスタートダッシュがしたい!」

「受験生で、夏からエンジンをかけていきたい!」

 

そんなみなさんにお知らせです!

 

◆今回はトライの夏キャンペーンについてお送りします!

 

トライではこの夏、

夏期講座の授業料30%OFFを実施しております。

 

(*受付期間は2013/7/31まで)

 

トライと共に熱い夏をすごしませんか?

キャンペーン対象となる授業期間は、8/31までです。

 

お気軽にご相談ください!

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こんにちは、家庭教師のトライ埼玉校です。

今回は夏期講習の選び方に関してお送りします。

 

6月に入り、暑い日も多くなってきました。

そろそろ夏期講習をお考えの方も増えてきているのではないでしょうか?

 

夏期講習を選ぶ際のポイントですが、まずは目的をはっきりとさせることが大事です。

 

大きく分けると

 

①    夏までの内容の総復習をしたい

 

②    学校のない間も継続して指導を受けたい

 

③    夏以降の学習内容の先取りをしたい

 

この3つに絞れるかと思います。

 

自分の目的をしっかりと見極めたら、実際に講習を選ぶ段階です。

 

集団で受けるのか個別で受けるのか、

どの教科を受講するのか、

どのくらいの頻度で受講するのか・・・

 

どう決めていいのかわからない部分も多いかと思います。

 

夏期講習に限ったことではありませんが、生徒一人一人に合った講習でないと意味がありません。

 

では、一人一人に合った講習とは何でしょうか?

 

○トクイ、ニガテを把握する

 

夏期講習は短い期間でいかにして集中できるかが重要です。

その意味で、一人一人に合った講習とは、得意分野と苦手分野をしっかり区別し、

効率よく学力をアップさせることのできる講習です。

 

特に苦手分野に関しては、何が苦手なのかが把握できておらず、

勉強のポイントがずれてしまっている方というのが意外と多いのです。

 

トライでは、教育プランナーと教師とで連携し、苦手分野の発見、克服に取り組んでいます。

夏の期間を有効活用し、2学期のスタートダッシュを決めましょう!

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