教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年2月

家庭教師のトライ埼玉校です。こんにちは。

先日24日に、埼玉県公立高校の前期日程の合格発表がありました。

無事合格した方、おめでとうございます。猛烈に頑張った成果が出たのだと思います。

この成功体験を忘れずに今後も成果を出し続けてください。

残念ながら、合格を勝ち取ることが出来なかった方、結果は紙一重の差だと思います。

後期試験が残っている生徒さんは悔いの残らない様に走りぬきましょう。家庭教師のトライ埼玉校は応援しています。

次回からは、家庭教師のトライ埼玉校に届いた、合格体験の声をご紹介します。お楽しみに。

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家庭教師のトライ埼玉校です。こんにちは。

前期入試が終わってから、埼玉校の教育プランナー達は受験生の元へ面談に向かっています。

前期入試の自己採点結果が目標得点を上回っている生徒さんは合格の可能性が高い訳ですが、合格することがゴールではありません。”高校に入学しても継続して勉強する人間であり続ける”ことを忘れないでもらうため、この時期にお話しをしています。

また、自己採点が低かった生徒さんとは、ここで諦めずに、後期試験で成果を出す為の学習戦略を確認しています。

前期入試を経て、どの生徒さんにも次の目標が出てきています。今のうちにそれを明確にしておかなければ、せっかくの成功体験や受験経験がふいになってしまいます。

埼玉の受験生の皆さん、最後の最後までやりきりましょう!

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先日、埼玉県公立高校入試 前期試験が終了しました。自己採点の結果などを聞いていますと、どの生徒さんも最後まであきらめずに頑張りぬいた成果が出ているようです。
合格実績や体験記などは追って当ブログでお知らせしたいと思います。
 
さて、今年度の試験が始まったということは次の受験生(現中学2年生)は受験まで丸1年となった訳です。
特に埼玉県は次年度公立入試(平成24年度)から受験システムが大幅に変更になることが決定しています。
ということで今回から複数回に分けて、新年度入試の変更点について見ていきたいと思います。
 
現在の決定事項として、”前・後期受験の廃止”があります。公立高校の入学試験が(原則)1回のみとなります。
また主要5科目の試験は必須となることも決まっています。それ以外の詳細は今年の7月までに公開される予定です。
5教科 (英語・国語・数学・理科・社会) 各100点満点の計500点満点。英語にはリスニングテストがあり埼玉県では100点中30点が配点されています。数学には完全証明問題(穴埋めなど誘導される部分のない解答形式)が出題されます。国語には200字の作文が出題されます。
学力検査の時間は、国・数・英が各50分、理・社は各40分です。
 
このような入試のシステムを調べ、戦略を立てた上で勉強をすることによって、得点は大幅に上がります。
戦略はトライの教育プランナーまでご相談ください。
 
次回は、さらに掘り下げてお話したいと思います。
 

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先日の雪はすごかったですね。天気予報では雨か、降っても道路に残るかぐらいとの事でしたが現実はあの通りです…。

雪の特異日は埼玉県公立入試の日です。と以前アップしましたが本当に降雪があったので改めて驚きと当日に降らなくてよかったとの両方の気持ちです。

 

さて、何が起きるか分からないという事で、本日は念には念を入れた受験当日への準備について。

北辰テストなどで試験そのものについての経験値は高くなっていると思いますが、やはり試験本番となると大きく変わるようです。

今までの模擬試験での準備事項はもちろん行うとして、一つアドバイスをできれば…。

 

ぜひ、持ち物の中に一つだけ余分に消しゴムを準備してください。夕方の買い物途中のスーパーのレジ横の消しゴムでかまいません。準備物の中に加えてください。

当日、受験会場でいつも以上の緊張している中で試験中に机の上から落とし物をしてしまう、残り時間が刻一刻と少なくなっていく中で消しゴムを落としてしまう。そんな可能性が無いとはいえません、むしろ可能性大です。そういった時、遠くにいる試験官に拾ってもらうタイムロスや挙手する精神的ストレスを考えると、スペアの消しゴムがあるスマートさ、意外と盲点です。加えて、消しゴムのラッピングはとっておくことも大事です。お父さんお母さんの優しさがそのようなところで最後に生徒を応援できるのではないでしょうか?

 

このようなちょっとした気遣いが大きく生徒を後押しします。当日終了のチャイムがなり終わるまで最後まで応援しましょう!

 

家庭教師のトライ 埼玉校

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いよいよ埼玉県の公立入試が来週に迫ってきました。これから1週間で何を出来るか考えている方も多いと思います。
前回に引き続き、残り期間内で応援出来ることをご案内します。
〈1〉ストレスへの耐性を強めるために、1週間前は「寝ることが勉強!」と言い聞かせる。
⇒残り時間が少なくなればなるほど、夜を徹して勉強したくなります。しかし、睡眠時間に頭の中が整理されること、
睡眠が最大の心の安定化の材料であること。
全てを総合すると、睡眠時間の確保が非常に大きな意味を持ちます。
その為にお父さん、お母さんの寝ることも勉強だよ。の一言が大きな効果を呼びます。
〈2〉愚痴や弱音を充分に聞いてあげる。
⇒当たり前ですが、試験直前は不安でいっぱいな訳で…。ひとつでも多くの心配を話しを聞いてあげてください。
〈3〉緊張を和らげる呼吸法-「10秒かけてゆっくり吐いてから、5秒で自然に吸う」を覚える。
⇒緊張時の深呼吸は、さらに緊張するだけでなく過呼吸になる恐れもあるのでできるだけ避けましょう。
ゆっくり吐いてゆっくり吸う習慣付けを。
埼玉県の入試まであとわずか。全力を出し切って頑張りましょう!

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いよいよ埼玉県の公立高校の試験まで10日を切りました。最後までお子さんをどのように応援するべきか悩まれている方も多いと思います。
そこで入試までの間は試験直前に役立つ情報を少しばかり提案できればと思います。
今回は健康管理と睡眠時間についてです。
直前期の健康管理
お父さんお母さんが出来ることは、食事の管理が一番です。
基本は”いつもの食事”でいいのですが、大事な部分は栄養バランスです。その中で回復力を強化するビタミンCと集中力を保つカルシウムを特に多めでお願いします。
やはり牛乳ですね。何に対しても鉄板です。
受験直前の睡眠時間
試験直前は試験への心配からついつい夜遅くまで勉強したり、最悪一夜漬けなど考えてしまいがちです。が、しかし脳生理学上ですと毎日の平均睡眠時間に1時間プラスしたものが睡眠時間としてベストなんだそうです。
そして少し早く起きてスッキリした頭で勉強に集中する。早めに寝て、早く起きる、これが大事です。試験当日も午前中から試験がありますし、夜型にするメリットはほぼない訳で…。
そして、勉強で疲労した脳は、筋肉同様に睡眠中に大きく回復するようです。人間の脳は睡眠中に記憶として定着します。睡眠をとらないと定着するどころか折角記憶したことも抜けてしまうのです。
埼玉県高校入試まで残り僅かですが最後まであきらめずに頑張りましょう!

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 家庭教師のトライには優秀な教師を各家庭に送るだけではなく、本部・東京にある教育情報センターを通じて全国の受験システムを分析・公開しています。 受験生としてスタートを切るために受験システムや合格に近付く為の勉強法(英語・国語・数学など)を知るだけでも大きく学習成果に差が出ます。

 家庭教師のトライでは埼玉県に注目したページを公開しています。各カテゴリごとに是非参考になさってください!埼玉県以外も各地域のページよりご覧になる事が出来ますよ。

中学受験はこちら⇒http://www.trygroup.co.jp/address/chugakujuken/saitama/

高校受験はこちら⇒http://www.trygroup.co.jp/exam/high_saitama/system/

 

written by 家庭教師のトライ埼玉校 教育プランナー

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