2011年2月16日
埼玉校 ”準備には念と優しさを入れて”
先日の雪はすごかったですね。天気予報では雨か、降っても道路に残るかぐらいとの事でしたが現実はあの通りです…。
雪の特異日は埼玉県公立入試の日です。と以前アップしましたが本当に降雪があったので改めて驚きと当日に降らなくてよかったとの両方の気持ちです。
さて、何が起きるか分からないという事で、本日は念には念を入れた受験当日への準備について。
北辰テストなどで試験そのものについての経験値は高くなっていると思いますが、やはり試験本番となると大きく変わるようです。
今までの模擬試験での準備事項はもちろん行うとして、一つアドバイスをできれば…。
ぜひ、持ち物の中に一つだけ余分に消しゴムを準備してください。夕方の買い物途中のスーパーのレジ横の消しゴムでかまいません。準備物の中に加えてください。
当日、受験会場でいつも以上の緊張している中で試験中に机の上から落とし物をしてしまう、残り時間が刻一刻と少なくなっていく中で消しゴムを落としてしまう。そんな可能性が無いとはいえません、むしろ可能性大です。そういった時、遠くにいる試験官に拾ってもらうタイムロスや挙手する精神的ストレスを考えると、スペアの消しゴムがあるスマートさ、意外と盲点です。加えて、消しゴムのラッピングはとっておくことも大事です。お父さんお母さんの優しさがそのようなところで最後に生徒を応援できるのではないでしょうか?
このようなちょっとした気遣いが大きく生徒を後押しします。当日終了のチャイムがなり終わるまで最後まで応援しましょう!
家庭教師のトライ 埼玉校