2019年9月13日
石川県 公立高校入試対策 数学編
こんにちは。
石川県の家庭教師のトライさんです。
お待ちかねの数学編です。
今回は2020年3月10日、11日にある高校入試の数学について、対策すべきポイントをお伝えします。
① 小問集合の配点は30点
② 資料を読み取る問題が多い
③ 作図は毎年出題される
大問1は小問集合です。平易な計算問題や関数・確率の問題、資料の整理の問題が多く出題されます。
基礎的な問題が出ることが多いですが、配点が30点と高いので慌ててミスすることなく確実に点数を取る力が求められます。
大問2以降は図や表、グラフを活用する問題が多く、資料から情報を読み取って計算式を立てる力が求められます。
日頃から練習を積み、条件に合う計算式をすばやく立てられるようになれば、落ち着いて計算をする時間を作ることができます。
作図問題は毎年出題されます。基本的な角の二等分線や垂直二等分線の書き方を活用した問題を攻略する必要があります。
数学を苦手とする生徒さんは非常に多いです。
ぜひトライの1対1の指導で苦手をなくし、まわりと差をつけましょう!