教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ石川校です。
さて、今回は「教科ごとの効果的なノートのつくり方」英語編についてご紹介します。

どの教科にも共通する「わかりやすいノートをつくるポイント」はこちら

■教育プランナーブログ|石川県 めざせ成績アップ! 効果的なノートのつくり方【目的編】

めざせ成績アップ! 効果的なノートのつくり方【英語編】

英語の授業でノートをとるときには、以下のような点に注意してみましょう!

英語は「予習」が肝心!
予習は、授業を受ける前に行う重要な準備です。
とくに英語は、あらかじめ授業でどんな内容を学習するのかを知っておくことで、理解度がぐっと高まります。
もちろん予習の段階で完璧に内容を理解する必要はありません。
まずは新出単語の意味を調べ、それから本文をノートに書き写して自分で日本語訳をしてみます。
予習のときに分からなかったところ、うまく訳せなかったところに特に集中して授業を受けましょう。

文法や構文は正確に記録する
英語の授業では単元ごとに新しく文法や構文のルールを学びます。
当然ですが、これらのルールは正確に記録しましょう。
(誤った形で覚えてしまうと、誤解を招いたり、正しい表現ができなかったりすることがあります)
記録する時は「大きく書く」「色を変える」「枠線で囲む」など書き方にも一工夫!
あとで見返したときに一目でこれだ!と分かるように書きましょう。
また、本文中でその文法・構文が使われている箇所にマーカーを引いておくことも有効です。

発音やイントネーションにも注意する
英語は発音やイントネーションにも注意が必要です。
とは言え、発音やイントネーションをすべてノートに書き残すなんてことは現実的ではありません。
そこで、授業中は音声をよく聞き、文章中のどこを特に強く読んでいるか(アクセント)、
どこを繋げて読んでいるか(リンキング)などをメモするようにしてみましょう。
あとで自分で読むときに重要なガイドになってくれるはずです(リスニング力の向上にも効果あり!)

object:(名)物体(object)/(動)反対する(object)
conduct:(名)ふるまい,行為(conduct)/(動)ふるまう,行動する(conduct)

など同じ単語でも品詞によってアクセントが異なることがあります

例文を書いてみる
新しく学んだ文法や構文を使って、実際に文章を書いてみましょう。
本文のフレーズをそのまま書き写すだけではなく「自分で考えたオリジナル文章」を書いてみることが重要です。
いろんなパターンで、同じ単元の新出単語などを交えながら書くとより効果的です。
自分で文章を考え、書いてみることで文法の理解を深めるとともに、英語の表現力を高めることができます。
書いた文章は誤りがないか、家庭教師の先生にチェックしてもらいましょう!

以上が、英語の授業でノートをとるときに注意すべきことの一例です。

今回ご紹介した内容は、効果的なノートを作るためのポイントをすべて網羅している訳ではありませんし、
これらを全部取り入れなければ意味がないという訳ではありません。
大切なのは「次にこのノートを見た自分に何を思い出させたいか」です。
ぜひ今回のポイントを参考に創意工夫し、自分だけのノートつくりにチャレンジしてみてください!

#ノートの取り方#ノートのまとめ方#ノートの書き

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