教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2014年2月

こんにちは、石川県のトライです。
日中は日が射し、ぽかぽかと暖かく過ごしやすいですが、
夜はぐっと氷点下まで冷え込み寒暖差が激しい日が続いています。
風邪をひかないように予防をしっかり行いましょう。
 
さて、石川県の公立高校入試まで、残り2週間となりました。
 
公立高校受験を控える生徒さんの様子をうかがいますと、
「私立受験の合否発表から、どうも受験勉強に力がはいらない。」
という方が、今年は多いように思います。
 
世間では、高校卒業後、大学進学することが一般的になってきています。
 
 「大学に行ってみたい」
 「都会に行っていろんな経験をしたい」
 「将来就きたい職のために勉強しに行きたい」
 「まだ将来の仕事について漠然としているから、とりあえず大学にいきたい」
 
このような様々な理由から、大学進学を目指す学生が増えています。
 
そこで、問題になってくるのが、 “高校選び” です。
 
今までは、偏差値の高い高校に入り、がむしゃらに勉強して、
入学試験で合格点をとって大学に進学する方法でしたが、
先日のブログでもご紹介しましたように、
近年、推薦入試やAO入試を採用する大学が増えてきたので
進学方法が多様化してきています。
 
つまり“大学受験のためには普通科の進学校に入れば大丈夫”ではなくなっているということです。
 
そのため、受験する高校を選ぶときには、
卒業生はどういった大学(国公立・私立・短大・専門など)に進むのか、
どのくらいの人数なのか?を知ることが大切です。
 
また、受験する高校の推薦制度(枠やバックアップの質)はどうなっているか?
評定はどのくらい必要か?を知り、
「筆記試験は苦手だけど、面接や小論文が得意」など
生徒の特性を活かした受験方法を検討することも大切です。
 
たくさんある高校の中から進路を選ぶことができます。
自分にとって最適な高校を選ぶために、これから準備をしていきましょう。
 
 
“高校受験の準備”とは、「受験勉強」 の前に、
 
まずは、【自分を知ること】 偏差値はもちろん性格や方向性など)
そして、【高校について情報収集をすること】 行きたい高校に限らず)
それから、【現在の自分の偏差値と、目標とのギャップを測ること】
 
これができて初めて、学習計画が立てられます
 
適切なプロセスを踏まずに、ただがむしゃらに頑張ってきた受験生が、ここぞというときに
息切れしてしまう姿をたくさん見てきました。
今現在、公立高校受験を前に立ち止まっている受験生は、
なぜその高校に行くと決めたのか、思い出してみてください。
 
試験当日は、“その高校に入りたい!” という強い気持ちが、何よりも強い味方になってくれます。
残すところ2週間です。心残りのない受験にしてください!
 
 
トライでは、進路・学習相談を受付ております。
今年の受験生、来年受験を迎える生徒さん問わず、
不安なことや、疑問点などございましたら、お気軽にご相談ください。

このページのトップに戻る

今回のブログでは、学年末テスト対策 高校生編をお話していきます。
 
まずは、高校1年生から。
 
1年の締めくくりである学年末テスト。
入学してからこれまでの総復習をする重要な機会です。
わからないところを放置せず、過去の定期テストの解き直しや、ワークの解き直しを行いましょう。
間違えた問題を中心に、何度も演習し問題のパターンに慣れることが大切です。
 
新年度からは、新しい科目が増える人が多いかと思います。
ひとつでも多く自分の得意科目を作りましょう。
 
高校2年生について。
 
来年度の受験を控えて、苦手な科目、単元を確認できる大切な時期です。
受験科目を中心に演習量を増やしていきましょう。
また、入試を意識した問題形式が増えてきます。
問題数や形式に戸惑わず、目標点数を意識して回答していきましょう。
 
 
トライは学年末テスト直前対策もしているので、
不安なことやわからないことがあればお気軽にご相談ください。

このページのトップに戻る

東京が数十年ぶりの大雪に見舞われるなか、

石川県では雪は降ったり止んだりで、晴れ間が垣間見れる日が続きます。

 

いよいよ学年末テストに差し掛かる、中学1年、2年生の皆様

 

1年生につきましては、今年度の総復習として、特に英語、数学には力を入れたいところです。

この2教科は、早い段階から対策をしていくべき教科です。

2年生に進級するということは、今までの学習に更に上積みしていくということです。

疑問点や苦手な単元を克服するためにも、学年末試験の準備をしっかり行いましょう。

 

2年生にとっては、2年間の総復習となります。

特に苦手とされるのは、数学では証明問題や関数、連立方程式の利用。

英語では比較級、時制の単元。理科は、飽和水蒸気量と湿度や溶解度、化学式などという単元が、

やはりどの生徒さまも苦手意識が強い様子です。

同時に、受験でも点数を落とせない必須単元です。

 

 

トライは学年末直前対策もしているので、

不安なことやわからないことがあればお気軽にご相談ください。

このページのトップに戻る

いよいよ、平成25年度 石川県公立高校入学試験日まで残り1か月を切りました。

本年度の試験予定日は、3月10日、11日になります。

 

今回のブログでは、残り期間にこれだけはおさえておくべきというポイントをご紹介します。

 

受験生のみなさんは、国語の「作文」対策はしていますか?

 

例年、石川県公立高校入試では、作文が出題されています。

与えられたテーマやグラフの読み取り、短い文章を読んだ感想文など、

形式は異なりますが、大きく分けてこの三つは書けるように練習しましょう。

 

作文の配点は8~10点です。試験内で取れる時間は10分程度ですので、

試験中に手が止まってしまわないよう、万全に対策をしておきましょう。

 

英語であれば、英作文

社会であれば、論述式の問題など、ハイレベルな問題にもどんどんチャレンジしましょう。

 

冬期休暇中にインプットした暗記科目の知識を、試験中に発揮するためにも、

たくさん書く練習をしてみてください。

 

数学では、自力で解ける問題に集中して練習してみましょう。

難問に時間を割いても、定着まで時間がかかってしまいます。

この冬できるようになった問題など、今できる問題を確実に取っていきましょう。

 

これから約1か月、まだまだこれからが勝負です。

この期間、自分に負けず最後まであきらめずに頑張りましょう。

このページのトップに戻る

今週から降り始めた雪で、石川県は寒い夜が続いています。

 

インフルエンザで体調を崩す生徒さまもいらっしゃる様子ですので、

この大切な時期を無駄にしないためにも、予防は万全にしましょう。

うがい・手洗いの他、人が集まる場所(学校、試験会場、図書館など)では、マスクの着用をおすすめします。

 

今回のブログでは、公立高校入試を控えた受験生に向けてお話していきます。

 

先日、私立高校入試、最後の総合模試も終了し、ここから公立高校入試に向けて

追い込みをかける時期になります。

私立高校入試の結果は続々と届いておりますが、本命の試験が終了するまでは合否に一喜一憂せず、

学習計画を滞らせずに進めましょう。

 

 

ここで、ある生徒さまからのご相談をご紹介します。

「毎日3時間、週末は9時間勉強しているのに、点数が下がっている」

このような経験のある生徒さまも少なくないと思います。

ただやみくもに勉強量を増やしても、得点アップにつなげるのは難しいです。

 

では、どうすればいいのでしょう?

 

それは、自分自身の目標点数をもう一度明確にすることです。

 

そのために5教科それぞれ何点ずつ取っていくのか。

そして数学の大問1では何点取ればいいのか。

数字を細分化していき、1教科1単元ごとの目標点数を設定しましょう。

 

そうすると、過去問や総合模試などで点数を落としているところが明確に見えてきます。

今現在、自分に足りないところを再度検討しましょう。

あとは、そこを中心に何度も演習を繰り返し、先生に質問し、疑問点を解消しましょう。

最終的に、点を落としていたところを一人で正解に導けるまで、何度も取り組んでください。

このページのトップに戻る

トライには、指導経験実績豊富な教師が多数在籍しております。

 

金沢高校、星稜高校、泉ヶ丘高校、二水高校、錦丘高校、小松高校、明峰高校、

金沢大学、富山大学、各大学医学部などの受験対策は、トライへ。

 

家庭教師のトライ、個別教室のトライでは、

この春、入会金無料キャンペーンを実施いたしております。

(受付3月31日まで)

 

ぜひ一度、お気軽にお問合せください。

 

トライの春のキャンペーンの詳細とお問い合わせはこちら!

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

このページのトップに戻る

石川県は暖かい日が続いています。

日頃と比べ乾燥しているので、インフルエンザ予防も兼ねてマスク着用を心掛けましょう。

これから1か月、体調管理にはより一層気をつけましょう。

 

今回のブログでは、

公立高校入試を控えた受験生が、試験当日までにやるべきことをお話ししていきます。

 

私立入試も終了し、ここから公立入試に向けた対策をしていくことになりますが、

受験生の皆様、準備はできていますか?

 

たくさんの生徒様の様子を拝見していますと、意外と抜けてしまっていることがあります。

それが、過去問を解いて自己採点することです。

 

総合模試や実力テスト、統一テストなどの結果から、

 

・どこで点数を落としてしまっているのか

・ケアレスミスなのかどうか

・またそれらを克服すると最低何点あげられるのか

 

これらに留意して対策を進めても、公立入試の過去問で採点をしてみないと、

現在の自分の具体的な位置を確認することができません。

 

ですので、私立入試を終えられ、これからまた追い込みをかけていく前に、

 

【今自分に不足している箇所】

 

例えばそれが、計算練習なのか、暗記なのか、全体をまとめることなのか(歴史・地理など)、

作文練習なのか、整序問題の練習なのか、生徒様ひとりひとり異なります。

それを今一度、ご確認いただきたいと思います。

 

苦手分野はもちろん、これらを克服するため努力できる期間は残り1か月です。

自信をもって試験当日を迎えるためにも、最後の最後まで追い込んでいきましょう。

このページのトップに戻る

石川県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら