2017年4月27日
新潟県 ゆっくりでも毎日取り組むことが勉強を進めるコツ
うちで飼っている亀が冬眠から覚め、甲羅干しに出てまいりました。
“…世界で一番お前ほど 歩みののろいものはない…”
と、その歩みの遅さを言われることの多い亀ですが、馬鹿にしてはいけません。
ゆっくりでも、確実に進んで行きます。ふと気付くと、遠くまで行って、見失ってしまうこともあります。
勉強は、この亀を見習って進めていきたいものです。
毎日の学習でわからないところを残さず、わかるまで、ゆっくりでも日々取り組んでいれば、
そのうち自然とわかるようになります。
わからない点や心に引っかかっている点を全ててなくすように励むことが、
より遠くまで行くポイントだと思います。
焦らず、ゆっくりでも毎日進んでいきましょう。