2017年12月19日
新潟県 トライ式!新潟県公立高校入試 逆転合格のポイント!<国語編>
こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。
今回は、新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<国語編>をお教えします!
※入試の日程などは当ブログの過去の記事
「新潟県 平成30年度新潟県立高校入試について」
(http://blog.trygroup.co.jp/niigata/2017/10/991)をご覧ください。
新潟県公立高校入試の逆転合格のポイント<国語編>
<過去の平均点>
平成29年度 平均点 55.5点
平成28年度 平均点 54.6点
<昨年度の試験から見た傾向>
漢字問題の配点は全体の20%、
記述問題の配点は全体の32%。
大問4題の構成で、例年から大きな変更はみられない。
難度が高く、字数の多い記述問題が複数出題されるのが特徴。
<対策>
[1]漢字
漢字では「得点」ではなく、「失点」により差をつけられてしまう。
配点も全体の20%にあたるので、失点を最小限に食い止める対策が必要!
[2]随筆文
昨年は選択問題でしたが正答率が低かった随筆文。
品詞、とくに口語文法の動詞に関する理解を深めておきましょう。
[3]古文
昨年は文章量は少なくなりましたが、記述問題が難化し、大きく正答率を下げました。
和歌の修辞技巧を踏まえた学習をする必要があります。
[4]論説文
昨年は記述問題の正答率が大きく下がっています。
制限字数内にまとめられる表現力を養うとともに、丁寧に取り組めるよう時間配分に注意しよう!
ライバルに差をつけるのは古典・記述問題の得点力と時間配分!
時間を区切りながら過去問に取り組み、知識だけでなくペース配分も身につけよう。
次回は<理科編>です!
*****
新潟県 家庭教師のトライでは、学生皆さんの将来を全力でサポートしていきます!
授業料のお問い合わせ・資料請求はこちら
【お問い合わせ先】0120-555-202
通話料無料:全国対応
受付時間:9:00~23:00
土日・祝日も受付しております。