2017年11月13日
現役合格生と考察する医学部受験
みなさま。
こんにちは。
夜はすっかり冷えて厚着必須な毎日ですが、
秋から冬への季節のグラデーションも感じれて悪い事ばかりではないのが11月。
といったところでしょうか。
本日は医学部受験にフォーカスした内容で、
私には関係ないと思う人もいるかも、、、
ですが、参考になる部分はありますよ。
なので
医学部受験をしない方も是非見て行ってください。
第1章
「医学部受験とは」
まず医学部受験とは。。。
一般的なイメージとして、「難関」 「高倍率」
などが挙げられると思いますが、
実際に受験すると決めたら様々な現実問題が降りかかってきます。
①受験をする多くの人が中学生から対策を始めている。
②合格するのは4人に1人ほど(国公立の場合)
③浪人生が多くいて、2次試験で現役生が勝てない。
④試験に面接試験も含まれており、その対策が負担になる。
どうでしょうか。
イメージより医学部受験が難しいものだと認識すると思います。
私立大学の医学部受験では倍率がさらに高い場合もあり、
約30人に1人の合格者しか出ない大学もあるほどです。
では、医学部合格者はどのようにして合格へと辿り着いたのでしょうか。
次の章では、現役で医学部に合格したトライの先生の話を参考に医学部受験を深堀していきます。
第2章
「合格インタビュー」
トライで先生をしている某医学部1年のJ先生。
彼は現役で医学部に合格したツワモノです。
そんな彼に医学部合格についてインタビューをしてみました。
金沢校:K J先生:J
K:まずは超時間差ですが合格おめでとうございます。現役合格ってすごいですよね。
J:ありがとうございます。サッカー部に所属していたのですが部活との両立がとても大変でした。
-大切なのは先取りなので-
K:医学部を志したのはいつごろからですか?
J:中3の夏休みです。
K:まず何から勉強を始めましたか?
J:とりあえず高校2年くらいまでの数学と英単語は網羅しました。
大切なのは先取りなんで。
K:なるほど。先取りを詳しく聞いてもいいですか?
J:先取りっていうのは家庭学習で予習をして学校の授業を復習として活用することです。
そうすることで予習で抜けてた部分も補完できますし、理解が深まるというメソッドです。
K:中3の時、先取りで1日何時間くらい勉強してました?
医学部受験する人はかなり効率良く勉強してて、時間をかけすぎるのは無駄って考えてるイメージなんですが、
僕の偏見ですか?
J:平日だと部活があったので4時間、土日は8時間くらいですね。
効率を求めつつ時間もかけることを意識してました。
医学部受験をするほとんどの人がこれを実践してると思います。
K:てことは、高3の時にはもう2次対策ですよね。
J:そうですね。センター前にはがっつりセンター対策をして、終わった瞬間2次対策に切り替え。
後は面接試験もあるので合間にその対策もしましたね。
K:なるほど。ありがとうございます。かなり有益なインタビューになったと思います。
最後に医学部受験生に向けて何かあれば一言お願いします。
J:苦しい時もあると思いますが、気持ちをうまく切り替えて頑張ってください!
第3章
「おわりに」
どうでしたでしょうか。
医学部受験に限らず、先取りはとても重要です。
常に先を見据えて行動に移せると合格への道が開けてくるでしょう。
医学部受験を考え始めているけど、イマイチやり方がわからない、、、
トライにご相談ください!一緒に合格に向けて考えていきましょう!
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