教育プランナーブログ

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今回は、

新潟県内の国公立大学のセンター試験ボーダー得点 

二次試験の出願ポイント についてご案内致します。

   

【国公立大センター試験ボーダー得点と二次試験出願のポイント】

  

<新潟大学(前期日程)>

学部名 学科名 配点 ボーダー
セ : 2次 得点(%)
人文 人文-前 450 : 500 302 ( 67 )
法-前 550 : 450 380 ( 69 )
経済 経済-前 500 : 600 330 ( 66 )
経営-前 500 : 600 330 ( 66 )
教育 学校教育-前 750 : 300 495 ( 66 )
教育心理-前 750 : 300 510 ( 68 )
特別支援-前 750 : 300 488 ( 65 )
学-国語-前 1050 : 600 693 ( 66 )
学-社会-前 1050 : 600 714 ( 68 )
学-英語-前 675 : 600 452 ( 67 )
学-数学-前 850 : 500 578 ( 68 )
学-理科-前 850 : 500 561 ( 66 )
学-家庭-前 700 : 300 406 ( 58 )
学-技術-前 850 : 500 510 ( 60 )
学-保体-前 900 : 750 558 ( 62 )
学-音楽-前 750 : 600 435 ( 58 )
学-美術-前 750 : 600 427 ( 57 )
学習社会-前 750 : 300 480 ( 64 )
生活科学-前 700 : 400 413 ( 59 )
健康スポ-前 750 : 600 495 ( 66 )
音楽表現-前 750 : 600 420 ( 56 )
造形表現-前 750 : 600 435 ( 58 )
書表現-前 750 : 600 480 ( 64 )
数学-前 900 : 900 594 ( 66 )
物理-前 900 : 800 585 ( 65 )
化学-前 900 : 700 603 ( 67 )
生物-前 900 : 800 585 ( 65 )
地質科学-前 700 : 500 420 ( 60 )
自然環境-前 900 : 800 567 ( 63 )
機械シス-前 800 : 700 528 ( 66 )
電気電子-前 800 : 700 512 ( 64 )
情報工-前 800 : 700 512 ( 64 )
福祉人間-前 800 : 700 488 ( 61 )
化学シス-前 800 : 700 520 ( 65 )
建設-前 800 : 700 512 ( 64 )
機能材料-前 800 : 700 512 ( 64 )
農業生産-前 900 : 500 594 ( 66 )
応用生物-前 900 : 500 603 ( 67 )
生産環境-前 900 : 500 585 ( 65 )
医一般-前 750 : 450 653 ( 87 )
医地域-前 750 : 450 653 ( 87 )
看護学-前 950 : 200 627 ( 66 )
放射線技-前 950 : 400 675 ( 71 )
検査技術-前 950 : 200 675 ( 71 )
歯-前 900 : 950 666 ( 74 )
口腔生命-前 800 : 450 480 ( 60 )

   

<新潟県立大学>

学部名 学科名 配点 ボーダー
セ : 2次 得点(率)
国際地域 国際地域A 400 : 200 292 ( 73 )
国際地域B 600 : 200 408 ( 68 )
国際地域C 200 : 100 160 ( 80 )
人間生活 子どもA 400 : —- 300 ( 75 )
子どもB 600 : 200 414 ( 69 )
子どもC 200 : 300 144 ( 72 )
健康栄養A 500 : 150 340 ( 68 )
健康栄養B 700:50:00 469 ( 67 )
健康栄養C 200 : 250 156 ( 78 )

   

<新潟県立看護大学(前期日程)>

学部名 学科名 配点 ボーダー
セ : 2次 得点(率)
看護 看護-前 850 : 200 519 ( 61 )

  

<長岡技術科学大学>

学部名 学科名 配点 ボーダー
セ : 2次 得点(率)
前期 800 : 300 456 ( 57 )

   

<上越教育大学(前期日程)>

学部名 学科名 配点 ボーダー
セ : 2次 得点(率)
学校教育 初等教育-前 900 : 180 549 ( 61 )
     

  

<<二次試験出願のポイント>>

センター試験の得点がボーダー値に届いていない場合でも、

二次試験の配点が高い大学、学部、学科は、チャンスが残されていると考えるべきです。

二次試験の受験科目が自分の得意科目であれば、10%程ボーダー値に届いていない方でも

合格できたという声はよく聞きます。

  

また、自己採点の結果、合格判定がE判定になってしまった場合、選択肢は2つです。

①浪人を覚悟で第一志望を受験するのか、②現役合格を目指して志望校を変えるのか。

志望校を変える場合は、

ボーダー得点と二次試験の試験科目・得点配分をきちんと確認し、受験先を決めましょう。

  

ボーダーが越えているからと言って油断すると、残念な結果になってしまうことがよくあります。

他の受験生も同じように変えてくるかもしれません。

そうすると、倍率が予測よりも上がり、一気に狭き門になることもあります。

  

浪人を覚悟で第一志望を受験する場合は、諦めの気持ちが最大の敵です。

二次試験でどの程度得点が取れれば合格するのかを確認した上で、

どの科目・分野に残された時間を費やすのかきちんと戦略を立てて臨んでください。

行き当たりばったりの玉砕戦法はNGです。

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