2013年2月2日
埼玉県 入試直前!頻出単元攻略術!~作文(国語)~
こんにちは!家庭教師のトライ埼玉校です。
入試シーズン真っ只中の今回は、前回好評だった埼玉県公立高校入試頻出単元についてお送りします。
今回のテーマは、【作文(国語)】です。
★[入試国語]作文攻略術★
埼玉県高校入試国語では、ここ何年も最終問題には作文が出題されています。配点はなんと16点です。
例年では、「資料」をもとに自分の考えを述べる問題が出題されていましたが、
今年は4つの選択肢のうち自分の考えに近いものを選んで考えを述べる問題となりました。
まず基本的な部分として、以下の4つは減点対象となります。
① 原稿用紙の使い方が正しいかどうか(句読点や「」の位置)
② 誤字・脱字や仮名遣いに間違いはないか
③ 主語と述語はあっているか
④ 問題で指示されたルールに沿って書けているか(13行以上なのに12行しか書いていないなど)
① 原稿用紙の使い方が正しいかどうか(句読点や「」の位置)
② 誤字・脱字や仮名遣いに間違いはないか
③ 主語と述語はあっているか
④ 問題で指示されたルールに沿って書けているか(13行以上なのに12行しか書いていないなど)
上位校を目指す場合は、この作文問題で差がつくケースがよく見られます。
逆に、下位校を目指す人は比較的点数の取りやすい知識問題などで点数を稼ぐのも作戦の一つです。
この時期、作文に勉強時間を多く割く方は少ないと思いますが、確実に点数を取りに行ける頻出単元です。
上記の点を抑えて書いたものを1度は先生にみてもらうことをおすすめします。
逆に、下位校を目指す人は比較的点数の取りやすい知識問題などで点数を稼ぐのも作戦の一つです。
この時期、作文に勉強時間を多く割く方は少ないと思いますが、確実に点数を取りに行ける頻出単元です。
上記の点を抑えて書いたものを1度は先生にみてもらうことをおすすめします。
どんなに素晴らしい文章や考えが書かれていたとしても、
指示内容をもとにした文章、および自身の体験に基づいた文章でない場合は減点対象となってしまいます。
条件については、必ず確認してから問題に臨みましょう。
残り1ヶ月、最後のポイント確認として、各自の目標点に合わせた見直しをしてきましょう!
次回もお楽しみに!
次回もお楽しみに!