2014年2月12日
埼玉県 公立入試まであと19日!残りの時間でこれだけはやろう!
こんにちは!
家庭教師のトライ 埼玉校です!
今回は高校受験生へ。
公立高校入試まで残りわずかな時間をどう過ごすべきか、お伝えしたいと思います。
本番である3/3まであと19日。
限られた時間の中で、具体的に何をしていくべきなのか?お伝えしていきたいと思います。
①国語
国語にありがちな穴が、「文法」です。いったん知識を入れてしまえばできるはずなのに、
「何となく難しい」という理由で遠ざけていませんか?
文節に区切る練習など、時間を取らずとも出来る問題はあります。
「この時期だから…」と捨ててしまわずに、取れる点数を確実に上げましょう!
②英語
今から長文や文法を新しく覚えていくには時間が足りないですよね。
最後の最後、「リスニング対策」はしていますか?
過去問題集などに付属のCDを聞いておくだけでも、本番の感覚をつかむことはできます。
問題の時間感覚や読むスピードなど、形式に慣れておくことで、本番での焦りをなくせます。
③数学
これも、新しい分野を覚えていくには難しい教科です。しかし、諦めてしまうのはもったいない!
「取れるはずなのに…」という問題は、誰しも毎回あることと思います。
計算ミスにもパターンはあります。「どこに気をつければ良いのか?」を意識するだけで
点数はぐっと変わります。自分のミスしやすいパターンを把握し、本番に備えましょう!
④理科
暗記分野はまだまだ時間との勝負です。生物・地学などなど、単語を覚えれば良いだけの分野はあります。
図を使って、正確な知識を確認していく作業を怠らずに進めましょう。
⑤社会
この時期からは、やみくもに知識を詰め込むのでなく、知識の整理を心掛けましょう。
人物や事件の関係性など、事柄をひとつひとつ繋げながら把握をし直すようにしましょう。
焦りは禁物です。丁寧に、「確認」と「反復」を続けていくことが、必ず結果につながります。
残りの時間で何をすれば良いのか。参考になりましたか?
トライでは、最後の仕上げのためのプランもご用意しております。
最後まであきらめず、一緒に合格へ向かっていきしょう!