教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年12月

もう年末です。新しい年を新しい気持ちで迎えられるよう、今年のうちに出来る限りのことはやっておきましょう。

 

今回は大学受験の直前対策についてです。

センター試験まで2週間、私立大学の試験は3,4週間後でしょうか。

 

受験直前は暗記モノを詰め込むのは難しい時期です。

出来るだけ得意科目で点数を落とさないようにする詰めの学習をしておきましょう。

分かっていると思っていることでも確認作業を怠らないように、解き方の確認をお勧めします。

問題を解き進める過程を箇条書きにしてみるのもよいでしょう。

(関数の問題なら、①判別式を求める ②グラフを書く ③問題に併せて解を求める、など)

自分がきちんと理解しているか、覚えているか、解けるかを確認をしてみて下さい。

それが終えて余裕があれば、問題数をこなし、確実に解けるようにしていきましょう。

 

センター試験はマーク式なので部分点はありません

一方、2次試験の記述式は部分点がある場合がありますので、きちんと考え方を表せるようにしておきましょう。

 

押さえるべきポイントをきちんと押さえて、合格点を目指しましょう。

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毎日寒さで目が覚めるようになってきました。風邪などひかないよう気をつけましょう。

さて、高校受験まであとわずかです。

残り2カ月と少しですが、やれることはまだあります。

すべての範囲を復習することは難しいので、傾向に合わせて対策を練りましょう。

 

過去問は3~5年分を解きましょう。

ここ2,3年で傾向も若干変化していますので、あまりに古い問題では傾向対策になりません

過去問に取り組むと、大問数や、小問数、出題内容にある程度偏り(傾向)があることに気がつくと思います。

出題傾向を把握した上で、解く順番や時間配分を考えておきましょう。

 

あとは何度も解き直しをすることも大切です。

何回練習しても、忘れたり、ミスをすることはあります。

少しでもそれが減るように何度も訓練をします。

可能であれば、ミスする原因や失敗しやすい傾向を調べて対策を練ると良いでしょう。

 

家庭教師のトライではいま、4時間分の指導を入会金なしで受け付けています。

本番はすぐそこですが、最後まであきらめず、やれることをやり切りましょう。

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雪もつもり真冬ですね。

風邪などひかないよう気をつけましょう。

 

さて今回は中学入試ですが、

新潟での中学入試は残り【1月の公立中高一貫校】です。

試験科目は作文と面接が多いかと思いますが、

作文は 何をくか、構成は大丈夫か の確認をしましょう。

 

ひとつテーマを決めて文章を作ってみるといいのですが、

書いているうちに方向が変わってきたり、まとまりのない文章になっていませんか

作文は自分の考えを述べるものですから、大人のように理路整然とする必要はありません。

しかし、言いたいことが伝わらなければ意味がありません。

ある程度伝えたいことを中心にかけるよう訓練をしましょう。

お勧めは日記です。

冬休みの間、何があった、どう感じたかを日記に記してみましょう。

日に日にテーマを変えることで文章を思いつきやすくなります

是非やってみて下さい。

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夜もかなり寒くなりました。

空調や暖房をうまく活用し、乗り切りましょう。

 

センター試験まで1カ月を切り、あせっている頃でしょうか。

残り少ない日数でやるべきことをきちんと見据え、効率的に学習しましょう

この時期に苦手な分野を勉強することは少し危険な要素を含みます。

きちんと理解できれば得点源につながり、結局よくわからなければ無駄な時間になってしまいます。

 

そのため、この時期のお勧めは得意単元の確実な得点化です。

大問1,2を完答し、そこだけでも満点を狙う、

得意科目のさらなる点数アップを図る、

など、目標点により近い方向で勉強してください。

 

また、暗記モノは毎日必ず触ること。朝・昼・夕・晩に確認をしましょう。

時間をうまく使い、悔いのない対策をしましょう。

 

家庭教師のトライでは直前対策を実施しています。

4時間だけ、8時間だけ、短期での利用が可能です。

10点上げたい、15点上げたい、そんな方は今すぐご相談下さい。

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一気に県内は白くなり、気温も下がりました。

いきなり真冬の心地です。

さて今回は高校生の冬休みについてです。

 

高校生の場合は選択肢が、進学(大学・短期大学・専門学校)、就職とあると思います。

進学の人は受験に向けて何が必要か考えて計画を立てましょう。

就職の人は資格を取ったり、志望する職種を考えておく必要があります。

目的によって手段を変え、実行するということです

 

もちろん前学期の復習等も重要ですが、

自分が何をしたいのか、どうなりたいかを見つめ直すことをし、(県内で就職するために、新潟大学へいこうなど)

⇒それを達成するためには何が必要なのかを出し、(センター試験・二次試験で何割取れば合格か?など)

⇒必要な物をそろえましょう。(必要点に届いてない科目を勉強するなど)

 

ここでやって頂きたいことは数値化することです。

何点取るために、何単元を勉強すればいいか、

それにかかる時間は何時間か、いつまでに達成するためには日々何時間学習すればいいか。

数字をきちんと出すことで計画が立てられます。

勉強方法も、遊ぶ計画も目的は違えど基本的な考える方法論は一緒です。

ぜひこの冬休みに考え、出来るだけ冬休み中に実行に移しましょう

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ロタウイルスやインフルエンザなど、休校や学級閉鎖する学校が出始めました。

予防をしっかりして自分を守りましょう

 

今回は中学生の冬の勉強法についてです。

当然受験生は受験対策を行うことになりますが、非受験生にとっても大事な時期です。

受験に必要な内申点を確保することが大事なので、次回の学年末テストの準備をしておく必要があります。

学校によって範囲は様々だと思いますが、次回のテスト範囲を予想し、対策を立てましょう。

 

たとえば数学であれば、図形確率などが試験範囲になりやすいので、

昨年の図形の問題(ひとつ下の学年)を復習するなどして理解しなおすことで、

学校の授業がよくわかるようになります。

中1、中2生だからこそ頑張りましょう。

 

受験生は、過去問の取り組みに入りましょう。

冬休み中に一度解いておくことで、1,2月の学習計画が立てやすくなるはずです。

 

この冬に、きちんとやるべきことを定めて、あとは合格に向けてひたすら取り組みましょう。

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12月も中盤に入り、今年も残すところ半月となりました。

今年に完結出来ることはやってしまいましょう。

今回は小学生の冬休みの勉強法についてです。

 

冬休みには、書き初めなどの宿題もあるとは思いますが、課題の量は比較的少ないと思います。

残りの時間を有効に使えるようにしましょう。

 

公立の中高一貫校を受ける場合作文や面接の練習が必要です。

作文の書き方や言葉の使い方を少し知っておくだけで完成度はぐっと上がるものです。

心配な方は今すぐご相談下さい。

 

受験をしない場合考えたり想像する力を養う期間にするとよいでしょう。

今年の反省や来年の課題をきちんと考える方もいると思いますが、

小学生は脳が急に成長する期間ですので、ここで思考力を養うことが将来の優位に繋がります

お子さんには、考えるタイミングやきっかけを見つけて、思考することを促してみてください。

年末年始は、是非ご家族でいろんなことを考えながら話し合う場を設けましょう。

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高校入試頻出単元・苦手科目克服のポイント、今回は社会です。

社会は歴史・地理・公民の3分野から出題されますが、大きく分けると

 

・世界地理

・日本地理

・古代から中世(歴史)

・中世から近代(歴史)

・公民全般

 

が主な大問として出題されます。

 

最近の出題傾向をみると、単に知識を問うものではなく、その出来ごとが起こった原因や、

その出来ごとによる結果等を問う記述形式の問題が多くなっています

つまり、単に年号や人物名を覚えるだけの勉強では、限界があるということです。

知識暗記だけでも、半分近くの得点は狙えると思いますが、高得点を狙うのであれば、

歴史・地理・公民の3分野のうち、一つだけでも丁寧に勉強をしてみてください。

 

主要事件の前後をきちんと整理する。

主要都市の特徴をきちんとまとめる。

政治や経済について歴史と照らし合わせてまとめる。

等を行いましょう。

 

お勧めは、明治維新後の日本について、歴史と公民と一緒に勉強することです。

大判用紙などに大きくまとめて貼っておくと、復習が楽になると思います。是非試してみてください。

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長雨が続いていますが、これが雪に変わると一気に冬になりますね。

さて今回は、理科についてです。

 

理科は入試においても問題数が最も多い科目です。

大問数も多く、頻出単元が絞りずらい科目でもあります

 

毎年必ず出題されるのは、原子・分子・化合についての問題です。

ここは必ず取れるようにしておきましょう。

 

また、分野別に生物・地学・物理・化学の4分野から均等に出ますので、

得意な分野を徹底的に学習しておけば、ある程度得点は取れます

まずは得意な2分野に絞って勉強してみて下さい。

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毎日の気温変化が激しくなりました。

風邪をひかないよう気をつけましょう。

今回は英語についてです。

  

英語は大問で4問リスニング・対話文・英作文・長文読解が出題されます。

英語が苦手な人にぜひ頑張ってほしいのがリスニングです。

入試配点で30点を占め、使われる単語は簡単なものが多いからです。

また、挿絵や図を見ることで問題の予想もつきやすく、

動詞や目的語が分かれば解けてしまうことが多いのです。

 

ですから、英語が苦手な人はまず動詞を覚えることから始めましょう

少し出来る人は文法を整理して、英作文など丁寧に解けば取りやすい部分を狙いましょう

高得点を狙う人は長文読解を落とせませんので、長文を読む訓練をしましょう

英語の物語など(薄いものでいいので)1冊読んでおくといいでしょう

英語も日本語も言語なので、普段使わないとなかなか身につきません。

頑張りましょう。

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