教育プランナーブログ

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2013年12月

今回は、高校1・2年生の方へ冬休みの勉強法をご案内致します。

 

冬休みの勉強法 【高校1・2年生】

 

<勉強のポイント>

 

・冬休みの課題を利用して、苦手・不安な単元を総チェック

 (冬休みの課題がない場合は、手持ちの参考書・問題集を活用)

 

・大学進学を検討している方は、志望大学の過去問やセンター試験過去問を解いてみる

 

 

<冬休みの過ごし方の例>

 

●終業式~12月30日

大晦日、お正月をゆっくり過ごすためにも、冬休みの課題の80%はこの期間に終わらせましょう。

自身の苦手・不安な単元を整理しながら進めましょう。

この課題にどれだけ真剣になれるかで、3学期の成績が決まると思って取り組んで下さい。

 

●12月31日~1月3日

大掃除のお手伝いや旅行など、家族との時間を大事に過ごして下さい。

冬休みの課題の残り20%はこの時期に終わらせましょう。

 

●1月4日~始業式

終えた課題をもう一度復習し、内容理解を進めましょう。

復習が終わったら、志望大学の過去問、センター試験問題に、

完全に理解出来なくてもいいので取り組んで下さい。

 

大学の現役合格のポイントは、受験勉強の取り組みがどれだけ早く出来るか、です。

取り組みが遅くなればなるほど、第一志望校の現役合格は厳しくなるということを知ってください。

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今回は、中学1・2年生の方へ、冬休みの勉強法をご案内致します。

 

 

冬休みの勉強法 【中学1.2年生】

 

<勉強のポイント>

 

冬休みの課題は、理解⇒反復の流れを意識しながら、最低3回は行う

・2学期の学校の授業で分からなかった所、不安がある単元を教科書・ノート・ワークで見直し

 

 

<冬休みの過ごし方の例>

 

●終業式~12月30日

冬休みの宿題の1回目は、この期間に終わらせましょう。

2学期の復習も兼ねていますので、一つ一つの問題を丁寧に解いて、

分からないものがあれば必ず見直しをしましょう。

朝・昼・夜の中で、どこで勉強するのかもきちんと決めて取りかかって下さい。

 

●12月31日~1月3日

大みそか、お正月です。大掃除のお手伝いや旅行など、家族との時間を大事にしながら、

冬休みの宿題の2回目をこの期間でやりましょう。

 

●1月4日~始業式

冬休みの宿題の3回目をこの期間でやりましょう。

休み明けに実力テストが実施される学校もあると思いますが、

範囲は冬休みの課題になることがほとんどです。

3回以上見直しをしておくことで、十分対策になります。

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今回は、高校受験を控えた方へ冬休みの勉強法をご案内致します。

 

 

冬休みの勉強法(高校受験生)

 

<勉強のポイント>

 

国、数、英、理、社の5科目全てを、持っている教材で振り返り、

 苦手・普通・得意の3段階に分けてチェック

 

・得意なところは勉強から省き、普通を得意に、苦手を普通にレベルアップさせる

 

 

<冬休みの過ごし方の例>

 

●終業式~12月30日

冬休みの宿題がある人は、出来る限り早めに全て終わらせましょう。

自分が必要な勉強にどれだけ時間を割けるかが合格するためのキーポイントです。

年明けまで宿題に手をつけないということは絶対にやめて下さい

 

●12月31日~1月3日

大みそか、お正月ですが、余裕がある人以外は勉強あるのみです。

ただし、ずっと詰めて勉強しても集中力は持続しません。

初詣で合格祈願をしに行くのも良い息抜きです。

 

●1月4日~始業式

1月5日、6日に実力テストが行われる学校が多いと思います。

テストまでは、普通・苦手な分野を集中的に学習し、テスト後は必ず見直しをしましょう。

テストまでの間は、これまで受けてきた学校の実力テストや模試の問題を使って実践的な勉強をしましょう。

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今回より、冬休みの勉強法についてご案内致します。

イベントが多い時期ですが、有意義な期間にして頂くためには何をすべきかを

きちんと把握しておくことが大事です。

 

 

冬休みの勉強法 【小学生】 

 

<勉強のポイント>

 

 ・冬休みの宿題はきちんと内容を理解して終わらせる(提出すればいいということではありません)

・2学期の学校の授業で分からなかった所、不安がある単元をもう一度教科書・ドリルでやり直す

・日記をつけてみる(宿題で出されていなくても)

 

 

<冬休みの過ごし方の例>

 

●終業式~12月30日

冬休みの宿題はこの期間に終わらせましょう。答えを写して終わりというのは駄目です。

復習も兼ねていますので、一つ一つの問題を丁寧に回答して、分からないものがあれば

教科書で調べるようにして下さい。

午前中は勉強の時間、午後は遊ぶ時間など時間を決めて取りかかるようにしましょう。

 

●12月31日~1月3日

大みそか、お正月です。大掃除のお手伝いや旅行など、家族との時間を大事に過ごして下さい。

 

●1月4日~始業式

2学期の復習を行います。2学期の間に受けたテストで間違えた問題をやり直ししながら、

不安な単元をドリル・教科書でもう一度見直しをしましょう。

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今回は、間近に迫ったセンター試験に向けての心構え等の準備についてご案内致します。

 

 

【新潟県 センター試験直前対策】

 

1月18日・19日の両日、センター試験が開催されます。

この日に向けて、必死に努力を重ねている人が多いと思います。

最後まで、悔いのないように自分の限界まで努力を継続して下さい。

 

直前期の対策については、学習面以外も準備しておくべきことがあります。

 

 

① 会場までのルート確認

 

② 当日持っていくもののチェック

 ⇒ 受験票・筆記用具・アナログ腕時計・参考書 等

 

③ 朝型への習慣変化

 ⇒ 現在夜遅くまで勉強している方は、朝型に変えましょう。

   体が慣れるまで2~3週間はかかりますので、早めに取り組んで下さい。

 

 

①については、当日積雪などで交通機関が大幅に乱れることもありますので、

それを踏まえて、自宅からどのくらい時間がかかるのかを事前に確認しておきましょう。

 

新潟県内のセンター試験会場は以下の通りです。

 

 

<新潟県内のセンター試験会場>

 

【新潟大学試験場】

新潟市西区五十嵐2の町8050番地 連絡先:025-262-6247

 

【県立佐渡高等学校試験場】

佐渡市石田567  連絡先:0259-57-1052

 

【長岡技術科学大学試験場】

長岡市上富岡町1603-1  連絡先:0258-46-6000

 

 【上越教育大学試験場】

上越市山屋敷町1番地  連絡先:025-521-3294

 

【新潟県立看護大学試験場】

上越市新南町240番地  連絡先:025-526-2811

 

【日本歯科大学新潟生命歯学部試験場】

新潟市中央区浜浦町1-8   連絡先:025-267-1500

 

【新潟産業大学試験場】

柏崎市軽井川4730  連絡先:0257-24-4901

 

【敬和学園大学試験場】

新発田市富塚1270  連絡先:0254-26-3636

 

【新潟経営大学試験場】

加茂市希望ケ丘2909番地2 連絡先:0256-53-4311

 

【新潟国際情報大学本校試験場】

新潟市西区みずき野3丁目1-1  連絡先:025-264-3006

 

【新潟医療福祉大学試験場】

新潟市北区島見町1398番地  連絡先:025-257-4455

 

【長岡大学試験場】

長岡市御山町80番地8  連絡先:0258-30-0353

 

【新潟青陵大学試験場】

新潟市中央区水道町1-5939  連絡先:025-266-8833

 

【長岡造形大学試験場】

長岡市千秋4-197  連絡先:0258-21-3311

 

 

試験会場がどこにあるのか、どのルートで向かうのか、公共交通機関を利用するのか

自力交通手段(自転車・スクーター、保護者の方に送迎してもらう)のかで出発時間は変わってきます。

 

無用なトラブルを避けて平常心を保つためにも、事前準備はきちんと実施しましょう。

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今回は、国語の記述問題についてご案内致します。

【新潟県 公立高校入試 頻出単元③国語・記述問題】

 

国語の試験は、大問が3つ出題され、それぞれ物語文・古典・説明文で構成されています。

記述問題は、それぞれの大問で必ず出題されており、全て合わせると得点は40点以上になります。

問題は、30文字以内・60文字以内・120文字以内と字数が制限されています。

  

記述問題が苦手という方は多いのですが、問題の中身を注意深く見ると出来る問題もあります。

例えば文中からの抜き出し問題については、文中に答えがあるため、それを写すのみです。

苦手という方は、あまり難しく考えず、まずは抜き出し問題を多く解くことをお奨めします。

その繰り返しの中で文を要約する力や自分の考えをまとめる力が養成されていきます。

  

数多く問題演習を繰り返すことが一番のポイントです。

 

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今回は、数学についてご案内致します。

新潟県 公立高校受験 頻出単元②数学・図形

  

数学の試験は、基本問題と応用問題含めて図形分野から約40点ほど出題されます。 

 

図形が苦手という方も多いのですが、

大問1の基本問題でも必ず出題されていますので押さえておくべき分野です。

図形の出題傾向は大きく3つありますので、取り組みやすいものから単元別に押さえましょう。

  

<角度の問題>  

角度の問題は基本問題の中で出題されやすい問題です。

 対頂角や錯角などの項目を、学習しておけば解ける問題ですので得点源になります。  

  

<証明問題>

証明問題は一見するとややこしいように思えますが、ポイントさえ押さえれば、

流れで解けるようになります。応用問題としての出題が多いため、配点も高めです。

証明のポイントは、「合同条件」と「相似条件」です。

「合同条件」と「相似条件」は、教科書に載っているので、忘れた人、間違って覚えている人は

もう一度基本に立ち返って、教科書の基本問題からやり直し、

明の解き方の流れをマスターした後に入試問題に挑むようにしましょう。

 

<体積・面積>

立方体の切り口の面積を求めよ、などの少し複雑な問題が出題されます。

その手の問題を多く演習し、考え方に慣れる必要がありますが、ポイントは「補助線を引く」ことです。

補助線を引くことで、あっさり解決するケースが数多くあります。

迷ったら、ひとまず補助線を引っ張ってみて下さい。思わぬ形で、解答が閃くこともあります。

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今回から数回に渡って、高校入試頻出単元と攻略法についてご案内致します。

まずは、英語のリスニングについてです。

新潟県 公立高校入試 頻出単元①英語・リスニング

 

  

英語の試験で出題されるリスニングは、高配点の問題(100点中30点強)ですので得点源になります。

しかし、その対策となるとあまり馴染みがなく、ぶっつけ本番で挑もうとする人もいますがそれは間違いです。

 

リスニングで高得点を取る秘訣はずばり単語力です。  

 

 

 

単語については、書いて覚えるということが一般的ですが、

リスニングは単語そのものを書けなくても意味が理解できれば問題は解けます。

つまり、時間がない中で対策を取るのであれば、単語をひたすら書いて覚えるのではなく、

単語の意味が言えるかどうかを頭の中で繰り返すようにして下さい。

 

書く手間が省けますので、(単語の意味を)覚えられる量が増えるはずです。

 

また、出題の中心は、いつ・どこで・誰が・何を・どのように・どうしたという5W1Hが中心です。

まずは、書かない方式で単語の練習を繰り返し、一通り終えたら、問題集付属のCDで演習してみましょう。

慣れれば、全問正解も夢ではありません。

 

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今回は、12月実施のトライ式医学部合格コースのセミナーについてご案内致します。

 

 

【トライ式医学部合格コース 映像セミナー開催】

 

<トライ式医学部合格コースとは>

 

マンツーマン指導で多くの方の受験合格をサポートしてきたトライ式学習法と、

医学部合格実績豊富な和田秀樹氏監修の医学部合格勉強法とのコラボレーションで、

医学部合格を目指すコースです。

 

① 初回学力診断後、和田メソッド独自の学習計画表の作成

② トライの誇る実績豊富なプロ家庭教師による指導・自主学習支援

③ チェックテストにて学習到達度の診断

④ 次回の課題の設定

 

上記①~④をサイクルとし、学習を進めます。

 

一つのサイクルが終了すると、和田氏の監修による勉強法アドバイスが送付され、

それを基に次のサイクルに入る、この繰り返しで実力アップを目指していきます。

 

周りに予備校等が無く医学部対策ができない方、現状の勉強方法に不安を抱えている方、

短期間で医学部合格を目指したい方など医系進学を目指す全ての方にお薦めのコースです。

 

 

<医学部セミナーのご案内>

 

和田氏の映像講演会を下記日程・内容で開催致します。

 

また、個別相談会ではトライの教育プランナーが、皆さんのお悩みをお聞きし、解決策をご提案します。

今回は、新潟から新幹線で約1時間の高崎市にて初開催となります。

会場は高崎駅から徒歩5分の距離です。

 

今まで遠くて参加できなかったという方は、この機会に是非ご出席下さい。

 

 

[日時] 12月8日(日) 講演 11:00~12:30(開場10:30~) 個別相談会 12:30~

 

[会場] 群馬県高崎市八島町70 高崎ワシントンホテルプラザ 菊の間

 

[参加費] 無料

 

[定員] 30名  ※残席僅かとなっております

 

 

<<講演内容>>

 

・医学部合格には何が必要か

・医学部受験の必勝スケジュール術

・記憶力をどう鍛えるか

・定着する復習のやり方とは

・医学部受験の親の役割とは

・北関東地区(新潟・長野・群馬・栃木)の医学部受験「傾向と対策」

・実例に基づいた攻略法

 

 

【ご来場特典】

 

・2013年度医学部合格体験記

・性格診断と個別学習アドバイス

・群馬大学、獨協医科大学、自治医科大学の傾向と対策

 

 

お問合せ先:0120-1489-50(受付時間 毎週月~土曜日13:00~22:00)

 

 

医学部セミナーについての詳細はこちらをご覧ください。

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#takasaki1208

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