2018年9月23日
富山大学一年生の五教科それぞれの勉強体験記 理科(生物基礎)
こんにちは
石川県の家庭教師のトライさんです。
前回の続きで、理科編(生物基礎)になります。
生物基礎は、計算式や用語をどれだけ正確に覚えているかが勝負です。
特に、人体に関しての問題は沢山の計算式と用語を覚えなければなりません。
ホルモンの名前と生成する場所の組み合わせを覚えたり、血液中の物質の割合を計算で出したり等と覚えることで溢れかえっています。
人体以外の単元は用語が分かっていれば何とかなります。特にバイオームに関する問題は用語が分かれば点数をある程度取ることが出来ます。
人体に関する問題がしっかり解けるようになれば、他の単元の問題はそれほど苦しくはないはずです。
おすすめの教材は、「30日完成!センター試験対策生物基礎」と「30日完成!センター試験対策化学基礎」です。
どちらともチャート式の問題集です。1日目、2日目…と細かく分けられているのでコツコツ知識を蓄積していくことが可能な問題集です。