2022年9月23日
石川県 減点させない! テスト答案作成の注意点【数学編】
こんにちは、家庭教師のトライ石川校です。
今回の写真はこちら!
デジタルカメラで撮影した、ワシントン州、シアトルの街並みです。
カメラは先日、アメリカの古着屋で20ドルで購入しました。
デジタルカメラ、現在トレンドとなっているのはご存知ですか?
レトロ感があり、ちょっと粗い写真が良いと話題となっています。
海外でもフィルムカメラ風のフィルターや加工が流行りです。
携帯で簡単に写真が撮れる今日、その便利さや画質の綺麗さに慣れてしまっていますが、
このように
また一味違った懐かしいものを見直し、楽しむのも大切にしたいですね!
テストも同じように、自分の回答の見直しが肝心です。
「できた!」と思って放置していては、
思わぬ失点になりかねません。
解く→見直し の習慣をつけ、
もったいない減点を減らしましょう!
減点させない! テスト答案作成の注意点
=数学編=
その① 全体:必要? 不要? 単位にまで気を配って!
単位まで書かれていない、
平方メートルと平方センチメートル、時速と分速など単位自体が誤っている場合や、
不要な単位が書かれている場合も減点対象になります。
設問と解答欄をよく確認し、「単位が必要かどうか」にも注意して解答しましょう!
その② 作図:途中線も採点対象! 消さずにすべて残そう!
適切な途中線がない作図は正しく書けていないとみなされ、
減点や採点不可となってしまいます。
作図問題の途中線は「なぜこの解答になったのか」を示す重要な情報です。
決して消さず、すべて残しておきましょう!
(ただし、書き間違えた途中線はきれいに消し、正しい途中線の邪魔にならないようにしましょう)
その③ 証明:合同・相似条件は抜け漏れなく!
証明問題は結論に辿り着いていないもの、
何を根拠としているかを明らかにしていないものは減点・採点不可となります。
中でもよく見られるのは「合同条件・相似条件が正しく書けていない」ことによる失点!
3組の辺がそれぞれ等しい、2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい、
1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい。
2つの図形を比べ、合同(相似)であることを証明するため、
辺も角も対として考えます。
「2組」を「2つ」と書いたり、「それぞれ」という言葉が抜けてしまったりするだけで
減点されてしまいます。
皆さんは合同条件・相似条件を正しく書ける自信はありますか?
不安な方は今のうちにしっかり確認しましょう!
数学は「論理的」に考えて解く科目!
なぜそうなったのか、根拠を明らかにして結論を示しましょう!
次回は=英語編=です!
シリーズ「減点させない!テスト答案作成の注意点」【国語編】は こちら から
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