2011年7月31日
新潟県 早めの高校入試準備 内申点の重要性
各地、大雨の影響は大丈夫でしょうか。
夏休みに入っていますが、天候が安定せず、甲子園新潟予選も決勝戦順延が続きました。
しかしついに新潟文理に決まりました。今年こそ、全国制覇を成し遂げて欲しいです。頑張ってください。
さて、高校と言えば、高校入試のお話です。
高校入試の仕組みを今一度おさらいしましょう。
内申点は通知表の9科目を5段階評価で計算します。45点満点×3年間で135点満点。
入試の学力検査は5教科各100点満点ですので、500点満点。
あとは、志望校によって内申点と入試得点の比率が3:7~7:3の間で振り分けられ、
合計して1000点になるように、内申点と入試得点が300点~700点に換算されます。
新潟では5:5より内申点比率が高い高校は今のところありません。
ということは、内申点は最大約2.2倍、入試得点は1倍以上で換算されるということです。
1年生からの勉強の重要性に気づきましたか?
1年間の5点差は3年間で15点差になり、入試で換算すれば30点ほどの差になります。
早めの準備を!!
夏休みは残り1カ月を切りましたが、夏休みの勉強はまだお手伝い出来ます。
とにかく急いでご相談を!!お待ちしております。
新潟校 末永