2012年3月20日
新潟県 効果的な勉強のやり方
だんだんと暖かい日も多くなり、春の訪れを感じたと思ったら、すぐ寒くなります。
体調管理には気をつけましょう。
今回は効果的な勉強のやり方についてです。
クラスに1人や2人、とても成績がいいのに、
部活や遊んでばっかりで勉強している様子がない友だちはいませんか?
効果的な勉強とは、時間をなるべくかけずに学習を進めることですが、
その一番発展しているパターンが上記のようなタイプの人たちです。
学校の授業中に、きちんと論理を理解して覚えてしまっているので
復習や予習があまり必要ではありません。
人間の脳は単純な文字列を暗記するよりも、原因、課程、結果の分かりやすいものの方が
暗記しやすく、忘れずらいそうです。
つまり、効果的な学習とは、「なぜこうなるのか」、「どうしてこうなったのか」を
きちんと理解しながら勉強することを指します。
さて、塾や学校でただ問題の解き方だけまとめて終わっていませんか?
そんな人はとにかく時間を取って繰り返すしかありません。
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