2013年11月11日
新潟県 私立大学受験対策(数学編)
今回は、新潟医療福祉大の数学対策についてご案内致します。
【新潟医療福祉大学 受験対策(数学編)】
新潟医療福祉大の一般入試について、数学は選択制となっています。
試験範囲は、数ⅠA、配点は100点満点です。
(但し、理学療法学科は選択式の科目は200点満点です。)
試験方式はマークシート方式です。
試験内容は、基礎が多く出題され、それほどレベルは高くありません。
(センター試験よりも易しいレベルです。)
マークシート方式になるため、基本的な対策はセンター試験と同様です。
<学習法>
数Ⅰの各単元(数と式・集合と論証・二次関数・図形と計量・データの分析)
数Aの各単元(場合の数と確率・整数の性質・図形の性質)
上記の各単元を一通り学習を進める必要がありますが、
特に二次関数、場合の数と確率はよく出題されます。
マークシート方式のため、途中の計算式は書いてあります。
とにかく基本・基礎を固めることを重視しましょう。
テキストは、教科書・基本ワーク・センター過去問(10年分程度)及び福祉大過去問をお奨めします。