2014年1月17日
新潟県 センター試験前日の過ごし方
今回は、いよいよ間近に迫ったセンター試験の前日の過ごし方をご案内致します。
【新潟県 センター試験前日の過ごし方】
センター試験前日にしておくべきことをいくつかご案内致します。
当たり前のことばかりですが、今一度チェックをして下さい。
① 当日の持ち物準備
受験票・入試要項・受験会場の緊急連絡先・時計(アナログ式がベスト)・会場周辺の地図
・お金・昼食・飲み物、その他会場指定の持ち物
前日の内に持っていくものは全て2~3度確認しておきましょう。
当日に準備しても何か忘れ物があった場合、パニックになってしまい心理状態としてよくありません。
② 会場への交通手段の確認
会場には出来る限り、公共交通機関で行くことが望ましいです。積雪などで万が一、交通トラブルが起きても
遅延証明書を発行してもらい、それを提出することで、開始時間を遅らせたり、別室での受験が出来る場合も
あります。自家用車やタクシーでは原則認められることはありませんので、公共交通機関を使えない方は
出来る限り早めに出発する準備をしておきましょう。
③ 時計の準備
持ち物で挙げた時計については、出来る限りアナログ時計にして下さい。
また、電池切れを起こさないか確認も必要です。(不安であれば、2個持っていく)
会場に必ず時計があるとは限らず、会場によっては見にくい(見方によってはカンニングと勘違いされる可能性も)
場合もあります。また、携帯やスマートフォンを時計代わりにすることは出来ません。
④ 当日の服装
保温効果の高いインナーを重ね着していく人がいますが、試験会場は暖房が効いており、
人が密集するため部屋の温度は高めです。寒いと集中出来ませんが、
暖かくなりすぎても頭がボーッとしてしまい、集中を妨げます。
インナーは控えめにし、カイロや厚めのコートなどで調整しましょう。
⑤ 勉強は控えめに。ゆっくり睡眠を取り気分良く朝を迎える
前日は、何かと不安が襲ってくるものです。そこで、ひたすら英単語をやったり、
問題を解いたりする方もいますが、1日やっただけではあまり効果はありません。
それどころか、頭が冴えてしまい、眠ることができずに睡眠不足のまま、
本番を迎えることにもなってしまいます。いつもより長めにお風呂に入るなど、
リラックスすることに努めて、早めに就寝し、コンディションを整えましょう。