教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、いよいよ間近に迫ったセンター試験の前日の過ごし方をご案内致します。
 
 
【新潟県 センター試験前日の過ごし方】
 
センター試験前日にしておくべきことをいくつかご案内致します。
当たり前のことばかりですが、今一度チェックをして下さい。
 
 
① 当日の持ち物準備
 
受験票・入試要項・受験会場の緊急連絡先・時計(アナログ式がベスト)・会場周辺の地図

・お金・昼食・飲み物、その他会場指定の持ち物

前日の内に持っていくものは全て2~3度確認しておきましょう。

当日に準備しても何か忘れ物があった場合、パニックになってしまい心理状態としてよくありません。
 
 
② 会場への交通手段の確認
 
会場には出来る限り、公共交通機関で行くことが望ましいです。積雪などで万が一、交通トラブルが起きても

遅延証明書を発行してもらい、それを提出することで、開始時間を遅らせたり、別室での受験が出来る場合も

あります。自家用車やタクシーでは原則認められることはありませんので、公共交通機関を使えない方は

出来る限り早めに出発する準備をしておきましょう。
 
 
③ 時計の準備
 
持ち物で挙げた時計については、出来る限りアナログ時計にして下さい。

また、電池切れを起こさないか確認も必要です。(不安であれば、2個持っていく)

会場に必ず時計があるとは限らず、会場によっては見にくい(見方によってはカンニングと勘違いされる可能性も)

場合もあります。また、携帯やスマートフォンを時計代わりにすることは出来ません。
 
 
④ 当日の服装
 
保温効果の高いインナーを重ね着していく人がいますが、試験会場は暖房が効いており、

人が密集するため部屋の温度は高めです。寒いと集中出来ませんが、

暖かくなりすぎても頭がボーッとしてしまい、集中を妨げます。

インナーは控えめにし、カイロや厚めのコートなどで調整しましょう。
 
 
⑤ 勉強は控えめに。ゆっくり睡眠を取り気分良く朝を迎える
 
前日は、何かと不安が襲ってくるものです。そこで、ひたすら英単語をやったり、

問題を解いたりする方もいますが、1日やっただけではあまり効果はありません。

それどころか、頭が冴えてしまい、眠ることができずに睡眠不足のまま、

本番を迎えることにもなってしまいます。いつもより長めにお風呂に入るなど、

リラックスすることに努めて、早めに就寝し、コンディションを整えましょう。

このページのトップに戻る

新潟県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら