2014年8月29日
新潟県 定期テスト対策のポイント
こんにちは!家庭教師のトライ新潟校です。
新学期が始まり、定期テストも近づいてきました。
そこで本日は、定期テストに向けて今から、やるべきことをお伝えします。
中学1年生にとって、2学期に行われる初めての定期テストは大きな山場です。
ここでの点数が、今後の中学での点数に直結するといっても過言ではありません。
今回300点台だった人は、3年間300点台を上下する可能性が高くなるというイメージを持ってください。
また高校1年生の定期テストは中学校時代とは違い、赤点があります。
やはり、成績や将来の進路に大きく影響を与えますので、注意が必要になります。
① 日程、範囲の確認をする。
まずはテストがいつなのかを把握する必要があります。
計画とは、目標地点から逆算して立てるものだからです。
範囲の確認も忘れずに行いましょう。
ただし、「現時点で範囲が出ていない」ということであれば、
前回の定期テストから現時点での勉強範囲を確認しておきましょう。
ここで忘れないで欲しいのは、できない計画は計画とは呼べないということです。
しっかりと実施できる計画を立てるようにしてください。
② 予備時間、予備日を立てる。
テストの日直前3~4日間くらいは予備日として日程を確保しておくといいでしょう。
人間ですからやむをえず勉強できない日が出来たりするものです。
計画が崩れたときに備えておきましょう。
また、必ず一日の中で2時間くらい予備時間を設けておくことも大切です。
ちなみに計画を立てるときの流れの例はこのようなものがあります。
理解する時期(テスト9~14日前)
→問題演習する時期(テスト4~8日前)
→予想問題を解き、最終チェックをする時期(テスト1~3日前)
③ 問題演習、暗記を必ず行うこと!
期末テスト対策は教科書やワークの内容を進めていくようにしてください。
学校の先生が自分で作る場合を除き、大概教科書やワークから問題が出題されます。
理科や社会は実験器具や資料を確認しながら暗記を進め、
英語や数学は解き方を覚えながら、問題演習を重ねていきましょう。
英語や国語では音読は必ず行うようにしましょう!五感を使うことで覚えやすくなります。
また、よくわからないところは、チェックして必ず学校や塾、家庭教師の先生に聞くようにしましょう。
間違えた状態で覚えても何の役にも立ちません。
イメージはつかめたでしょうか?
計画をしっかり立てて、その計画をしっかりこなしていくことが大切です。
「一人では対策できない!」「一人では計画を立てられない!」
という方は、ぜひ家庭教師のトライまでお問い合わせください!